養生生活で
私の周りの皆が笑顔であります様に✨
cotoriie
湯船に浸かろう♪
ご訪問下さりありがとうございます♪
今朝も寒いですね❄️
雪で大変な地域の皆様、
どうぞ外出にはお気をつけ下さいね
こちらは、
今年最後の粗大ゴミの日…
お当番さんは冷え冷えです
昨日は、
元同僚達とのお喋り納め
子供の事・仕事の事・パワハラ上司の事…
そして健康や老化の事つながりで…
湯船に入るか、入らないか問題へと
ホント、女性の会話って
素晴らしく永遠に展開していくよね〜
さて、今日は、
その、湯船に入る or 入らない問題!
湯船、我が家は365日入ります
遅くなると湯船は省略かなー
それはちょっとわかるなー
逆に入った方が眠れなくなるー
これは、ちょいと問題あり…
きっと、それぞれの家庭で、
入る時間帯や湯船回数は、
様々なんでしょうね。
私は、養生の観点から、
湯船には入ってね
と普段からお伝えしています♪
《メリット》
・疲労回復効果
血流をよくします
・デトックス効果
水圧により体の余分な物を排出しやすくします
・安眠効果
体温の下がるタイミングで寝ると睡眠の質が上がります
・保湿効果
鼻や喉を潤し免疫力が上がります
・リラックス効果
筋肉や関節は重力から解放されストレスが解き放たれます
毎日、
これらのメリットを受ける or 受けない、その積み重ねは大きいです
肩こり、冷え性、生理痛、熟睡出来ない、胃腸が弱い、ストレスで呼吸が浅い…
この様な悩みのある方の中で、
シャワーで済ませている方が居たら、
解決法が見つかったかも!ですね
次に、
中医学の世界はバランスの世界!
良い事も、
やり過ぎればマイナスです💦
《デメリットを防ぐために》
・心臓病や血圧が高めの方は首元まで浸からない。
・長湯をしない。長くても30分。
高齢者や子供は特に注意です。
・寝る直前に入らない。
入ると眠れないの原因になります。
寝る1〜2時間前に済ませます。
最後は、湯船の適温…
何度に設定していますか?
熱〜いお湯に浸かる事で疲れが取れる!
これは、❌です💦
ただ、ただ、危険でしかありません‼️
父も、
熱くないと入った気がしない!
とか言いますが、
それは単なる思い込みです‼️
適温とは、意外に低めですよ
1日の疲れを取るためのお風呂の温度は
38〜40度です。
この温度、
冬場はぬるめと感じるかもですが、
血圧が低下し、
内臓の動きが活発になり、
筋肉がゆるみ、
リラックスが得られる温度です
冬は肩に乾いたタオルをかけるなど、
工夫をしてみて下さい
養生は日々の積み重ね。
湯船に浸かるメリットを上手く利用して、
寒〜い冬を健康に乗り切りましょう♪
私の周りの皆が、
笑顔でありますように
最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございます