ロンドンの舞踊団時代の友達とまだSNSを通して繋がってる私なんですが、今日はそのうちの1人が超懐かしいものを投稿してくれました！
私達が生れて初めて雑誌に名前が載った時の記事です～。
もー、ホントにチョコッと書かれてただけなんだけど、メチャメチャ感動したっけな～。
ちなみにこちら↓
下線が引かれてるのは彼女のことが書かれた部分で、私のはその次。
私はこの舞踊団では一番の新参者だったので、まさか名前入りでレビューを書いてもらえるとは・・・。
「スタイリッシュで自分の世界を持っていてパワフル、手の使い方が美しい・・・。」
って、うふふふふ～。もっと褒めて褒めて～！！
ちなみにこちら↓が会場（もう全然覚えてなかったけどネットで探したらいっぱい写真が出てきました・笑）：
や～、なんかもう当時のことをイロイロと思い出して涙目になっちゃいましたよ～。
私も探せば当時の舞台のパンフレットとかがどこかにいっぱいしまってあるんですよね。
ちょっと久しぶりに引っ張り出して来て見たくなっちゃったわ～ん。
それにしても、この記事、この友人のお母さんが取っておいてくれたものなんだとか。
彼女のお母さんはロンドン時代に何度か会ったことがあるけど、美人で優しくて楽しくて大好きだったんですよねぇ。
（この友人も絶世の美女なもんで、美女母娘が揃うと圧巻でしたわ）。
残念ながら何年か前にまだ若くして亡くなってしまったんですが、あのお母さんがこんな風に娘の記事を大事に持っていたんだなぁ・・・って思ったらまた別の涙が。
自分の娘のことが書かれた部分には下線を引いて、大事に大事に取っておいたんだなぁ。
世のお母さんて、みんなこんな感じなのかもですねぇ。
子供が巣立ってしまった後も、ずっとこんな風に子供のことを宝物のように思い続ける・・・みたいな。
今日は久々にこの友達とこんな話をして、友達っていいな、家族っていいな・・・と、またしみじみ感謝しちゃいました。
