cotonowaのRihayです。
週末は、子Rihayと代官山へ行ったり、家族そろって友人親子と大島小松川公園へ行ったりして、とても楽しい時間を過ごしました。
だから…なのはわかっているのですが、やっぱり月曜日の朝は、涙をいっぱい溜めて、口をへの字に曲げて、一生懸命声を振り絞るようにして
ようちえん、いかないの…
ママいないから、ようちえん、ないちゃうの…
ママといっしょがいいの…
ママとおしごといくの…
と泣いてしまいました。
慣れない幼稚園での生活はやはり大変だとは思いますが、帰ってきたらいつも『楽しかった～！』となるのは目に見えていますので、
そうか～、ようちえん、行きたくないんだね～。
バス乗るの好きなんだよね～？
じゃ、バス停まで歩いて行こう
などと言いながら、朝ごはんを食べたりして、ゆっくりと時間を過ごします。
行かないと言いつつも、素直に自分で全部の準備(歯磨き・洗顔・お着替えなど)を済ませて、さらには自分の荷物も自分で持って行き、どの靴を履くか迷いながらも玄関でスタンバイするあたりは、親ながら大したもんだなと感心します。
(おそらく…なのですが、本当に拒絶するほど幼稚園に行きたくないわけではなく、私と離れるのが嫌で甘えたいだけなのだと思います。)
玄関を出て、手をつないで歩いていましたが、
ようちえん、いかないの…
え～んえ～んって、なくの…
ママいないから、さみしいの…
と、消え入るような声で話をするので、抱っこする？と聞くと、うん…と頷いたので、抱っこして10分弱歩きました。
男の子である子Rihayを抱っこしていて思うのは、あと何年、ほんのり甘い赤ちゃんみたいなにおいを感じながら、こうやって抱っこできるんだろう～と…
バス停までのほんの少しの間だけでも抱っこするのは、とても幸せな気持ちになるものです。
もう3歳、だけど、まだ3歳。
貴重な子育て期間を、悔いのないようにしっかり楽しみたいと思います。
さて。
今日は月曜日(給食)、おやつだけ持って行きました。
自家製スコーンを、ハロウィン仕様に包装しました
いっぱい食べてね