【今日の言葉~感情は腹でつくる~】
自分の声が好きになる
メンタルボイストレーナー
茜志保です。
昨日に引き続き、今日の言葉はこれ。
「言響(げんきょう)=心に響く話し方」
を提唱している方です
昨日の
「腹に落ちる」
に引き続きです。
「感情は腹でつくる」
腹が立つ
腹に据えかねる
腹に一物(いちもつ)
など
「腹」には感情を表す言葉も多いです。
を提唱している方です
昨日の
「腹に落ちる」
に引き続きです。
「感情は腹でつくる」
腹が立つ
腹に据えかねる
腹に一物(いちもつ)
など
「腹」には感情を表す言葉も多いです。
相手に伝わるように話したいなら、
しっかりお腹で感情を作って下さい。
過去に体験したことや聞いたこと、
ちょっとしたお得情報でも、
「あ、それいい」と
誰かに伝えたくなったのなら、
しっかりイメージして話すと
相手に伝わりやすくなります。
それを応用しているのが
役者です。
未経験のことも、過去の経験を元に
想像力を駆使し、疑似体験しながら
演じるのが役者です。
犯罪者の役や20歳代で老人役など。
当たり前ですが、未経験です
それでも、過去に経験してきたものや
周りの人(自分の祖父母など)などを
参考にしたり、想像力をフルに働かせ、
イメージして演じます。
しっかり腹で感情をつくっているから
言葉に力が生まれ、
説得力があるんです。
でも。
役者じゃなくても。
みなさんもされてるはずです。
「うちの課長がさ~
「○○したの、君か」なんて疑うの。
サイテーよね(怒)」
「あの子最近彼氏できたんだって。
「とっても優しいんです」って
さんざんのろけられて大変(笑)」
「かぎかっこ」の言葉を、
その人になりきって言うってこと。
してますよね?
その人のことを
しっかりイメージできているから
真似できるんです。
ぜひ、意識してお話してみてください
今日もステキな1日を
言響「心に響く話し方」の
インストラクターオーディションが
12/23に行われます。
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12/23に東京でお時間のある方は、
ぜひお越しくださいませ