伝わる話し方②ちょっと補足です | メンタルボイストレーナー 茜志保が教える 仕事で成果を上げたい営業ウーマンのための、お客様に信頼される話し方

メンタルボイストレーナー 茜志保が教える 仕事で成果を上げたい営業ウーマンのための、お客様に信頼される話し方

やりがいがある!そう思って選んだ営業職。
なのに、思うように成績が伸びず「仕事が楽しくない」。
営業で大切なのは、お客様に信頼されること。
あなたらしく輝くために、話し方を学んでみませんか?



おはようございます。

メンタルボイストレーナー 茜志保です。



昨日お伝えした

「第一印象を大切に」ですが、

安心できる
話しやすい
信頼できそう

と、思ってもらいたい 


そう思っていても、相手の方によってとらえ方は違ったりしますよね。

ある人は「明るくて気さく」と思っても、
別の人には「軽くてなれなれしい」と思う場合も・・・


ということは、相手やその状況に応じて
自分を合わせていかないといけません。

相手に合わせて「役作り」する必要があるんです。

え!?役作りって・・・私は役者じゃないし、できない 

いえいえ、普段からやっていらっしゃいますよね?

例えば
職場では「上司役」、「部下役
自宅では「夫役」、「母役
実家では「子供役」    
         など

すでにあなたは、相手に合わせて演じ分けていらっしゃるはず。

職場でのあなたと、おうちでのあなた。
全く同じではないはずです。

でも、どの場面もあなたはあなた、ですよね?

別に、嘘をついているわけでも、多重人格なわけでもない。


あなたは、目の前の方との関係に、
一番合う役を演じているだけなんです。


なら、目の前の方とより良い関係を築くために
「伝える内容に合わせた役で」
話すよう、意識してみてくださいね