「空間に響かす」を意識して、話していこうと思います。（M．H．さん、女性）

こんばんは、茜　志保です。

１６日に「自分の声が好きになる発声法セミナー （声が小さい、こもる人編）」を開催しました。

ご参加いただいたＭ．Ｈ．さまのご感想をご紹介させていただきますね。

話すと、声がこもったり、すぐにのどをつぶしてしまうことがありました。

今回、テーマが今、悩んでいることとピッタリでしたので、参加させていただきました。

先生に教えていただいた「空間に響かす」ということを、これから注意していこうと思います。

また、意識して、もう少し高い声で話そうと思いました。

本当に参加して良かったです。

Ｍ．Ｈ．さま

M.H.さまは、明るい笑顔がステキな女性です。

お教室で生徒さんに教える際に、しっかりお伝えしなければと思うほど

喉に力が入り、すぐ声が枯れてしまうのがお悩みとのこと。

M.H.さまは、以前、聖歌隊に入っていらっしゃったときに喉を痛められたそうで、

確かに少しハスキーなお声です。


実は、
ハスキーなお声って、とてもセクシーに響くんです。

女性らしい柔らかさに加え、強さも感じさせるので、魅力的なんですね。

ただ、喉に力が入りすぎると、普通の方より声が枯れやすく喉を傷めてしまいます。

なので、深く呼吸して、息を吐く際に体の器官に響かせることを意識しながら、

普段より少し高めのトーンで、ゆっくり話すよう気を付けていただきました。

すると、とても柔らかく、艶のあるお声が聞こえてきました。

これからも、そのステキな声で、

たくさんの生徒さんに素晴らしい作品作りを指導してあげて下さいね♪