小学校低学年の頃のある日、妹が熱を出しました。夜7時くらいのことだったと思います。

熱を計り、頭をタオルで冷やし、思い付く限りの看病をして、母の帰りを待ちました。

1時間経っても帰ってきません。。

妹の具合は悪くなり、トイレに間に合わず嘔吐してしまいました。

とうとう1人ではどうにもできなくなり、会社に電話しました。

「お母さん、妹が熱があって、吐いちゃったよ。とてもきつそうだから早く帰ってきて!!」

お母さんは、出来るだけ早く帰ると言い、電話を切りました。

私はなんとか1人で片付けて、妹の看病をします。

でも母は帰ってきません。

結局9時半まで帰ってきませんでした。

とてもとても心細く、しかし妹を守ってあげなければ!と頑張っていたのをとてもよく覚えています。