こんにちは、整理収納アドバイザーの
片岡牧子です。
コンパクトな住まいで家族4人
快適に暮らす我が家の暮らし、
Small House styling を書いています
よく登場する息子 小学校6年生、ゆる受験生。
先日彼の通っている塾の先生と電話していたときのこと。
「(息子のテストの結果をみて)彼は点数にバラツキがあるので、来月から対策をとります!」
とあれやこれや相談、そして先生は若干焦っているように見受けられる。
確かにテストの内容により、偏差値にして軽く10くらい変化する息子
でも、当たり前だと思っている私。
神童ではないので、問題の得意不得意がリアルに出てきます。
家で私がみていて感じたことや、気づいた弱点wをお伝えして電話を切ろうとしたとき
「では、今後もっと頑張らせますので!」と言われた
我が子のことを頑張らせるのが先生、それを保護者の私に伝える
なんだか不思議
頑張らないと行けないのは当事者の息子で
頑張るかどうかは彼次第でっ
先生が頑張ってご指導してくださるのはすごーくすごーく有難いのです。
でも人を頑張らせるのって難しいよね?
うちの息子みてそのあたりよーく実感してますから (母は責任とれる自信なし)
お尻を叩くのだろうか、寝かせずに勉強させるのだろうか
私なりの「(誰かに)頑張らせるの図」を考えてしまった ←そして考えが浅い
(信頼おける息子の先生たちは決してそんなことはなさいません。)
人の気持ちを動かすこと、お尻に火をつけること、間接的にはできるけれど
どんなに働きかけが熱くても、相手の着火は相手次第。
そこを先生にお任せするのもなあ。いや、それって私の仕事??
夢を語ったり、勉強を見たり、できる助けはしたいと思うけれど
それを実現させたいと思うか、どの程度やるかは本人次第
周りのバックアップに気づいて、自ら努力してくれたら嬉しいなあ
母の願いはそこまでです。
今日もneat&tidyでハッピーな1日をお過ごしください
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