お読みくださりありがとうございます!
夏季休暇は遊び倒したので
そろそろ仕事しなければ…
まだ感覚が戻りませんが
出勤しました
朝から汗だくすぎて、止まらない
更年期⁈
母も一緒に上京して数日間はいてくれるので、今日は早起き&学童弁当作り、保育園&学童送迎は免れました
娘たちは久しぶりの我が家でのんびり。
楽で、ありがたや
ここからは娘たちも9月の新学期に向けて体調もリズムも整えていかなければ
遊んでばかりで勉強できてないよ〜
割り切ってはいるけれどね…
まだ小学3年生、体験も大事!!…と信じてる〜
岐阜長良川
鵜飼
鵜匠が鵜をあやつり、魚を捕える漁法
1300年の歴史があり、時の権力者たちに保護されてきた。
長良川の鵜匠は六人で正式な職名は宮内庁式部職鵜匠といい、代々世襲で親から子へと受け継がれている。長良川の鵜飼漁の技術は「国重要無形民族文化財」に、長良川の鵜飼用具一式122点は「国重要有形民族文化財」に指定されている。(鵜飼観覧事務所鵜飼の手引きより)
6月20日発行の『読売KODOMO新聞』でも
鵜飼、特集されていました。
母が風情があってよかったから連れて行きたいと
鵜飼を見に電車で岐阜市に行ってまいりました
乗り合い船平日18時45分発
大人3500円
少人1800円
いくつかお弁当屋さんがあって
和から洋から中華まで
鵜飼弁当を注文すると観覧船乗り場まで届けてくれます。
『菊水』さんで頼みました
鵜飼だから、鮎は食べなきゃでしょ!ということで鮎入りのお弁当にしましたが、母は2尾入っいて鮎雑炊のついた『鏡島』弁当を注文
周囲の方を見ても皆さん普通サイズのお弁当だったりコンビニおにぎりだったり
大きめで恥ずかしそーでした、が
もちろん完食
こちらは鮎1尾ついているお弁当
『千鳥』2160円
暑くもなく、風が気持ちよかったです
花火4発打ち上げとともに鵜飼が始まりました
織田信長が武田信玄の従者に見せたという長良川鵜飼。
徳川家康が大阪夏の陣の帰路、息子の秀忠と鵜飼見物し鮎寿司を食べ、御膳御用として幕末まで続いたそうです。
かつてイギリスのエドワード皇太子や喜劇王チャールズチャップリンも見物したそうです。
篝火の熱波も感じるほど近くで見ることができました
(視力の優れている)鵜が一生懸命に潜って鮎を取ります!
長女の顔に、水が当たった!
タイムスリップしたような悠久の時を感じられました
次女は「早くホテル帰ろうよ〜」と途中飽きたりもしていましたが
寝転がっている…
↓写真わかりづらいですが
【総がらみ】
鵜舟が川幅いっぱいに横一列になり、一斉に鮎を浅瀬に追い込む鵜飼のクライマックス
鵜飼シーズンが始まる前と終わった後は検診が行われて、獣医師が全ての鵜の体重測定と血液検査、予防接種を行うようです。
大事に大切にされる長良川の鵜
うらやましいぜ
年に一度の定期検診予約しなきゃ