こんばんは

いかが お過ごしですか

我が家には、十年ぐらい
今も元気で 共に暮らしてる
観葉植物が数種あります。
私は 観葉植物が好きで、以前は
部屋をミニミニジャングルにしていたのですが、
ひとつ…ふたつ…と、さよならの
時を迎え・・・
今は、大きな観葉植物は、無い…
ミニミニジャングルの頃の
写真が これしか見つからず…
まだ配置を考えてる頃で、部分的で
わかりにくいのが残念ですが、雰囲気だけでも伝われば
↓話は、戻って

十年選手の観葉植物。
ずいぶん、葉も少なくなり
茎も細くなったが、
今も毎年 春から秋にかけて、
ピカピカの真新しい それはそれは綺麗で 眩しい若々しい葉をつける。
やがてその葉は、色を濃くし
逞しい葉に成長し、
それからは何年も
元気に ピンと背筋を伸ばすかの
様に 重い葉を持ち上げ支えながら、
静かに 緑の頃を輝かせます。
しかし、数年に一枚、葉が色を変え
頭を垂れはじめる…
昨日
一枚の葉が さよならの時を迎えた。
一抹の寂しさを感じ 別れ難く、
思いは残るが、
「また、どこかで逢おうね」
そう告げて、また、ひとつの小さな別れ。
植物は、生きる掟や、人生の不条理を
黙って見せてくれる。
だから、丁寧に見つめていたいと思うのです。
向き合うその時、
“人間様!” では、いけないと思うのです。
たかい、たか~い

またね
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