
娘が手持ち無沙汰そうだったので、
「洗濯物お願いね」
と声をかけるもあざやかにスルー。
おかしいな。
忙しくないよね。学級閉鎖中だもの。
昨日、夫がお願いした時は
洗濯物も洗い物もやってくれたのに。
聞こえてないのか。
ならばリベンジ。
「じゃさ、資源物持ってってもらっていいかな」
と声をかけるも再びスルー。
なるほどね。さすが思春期。
白と黒がはっきりしておるね。
そんなやりとりしながらも、
君の分までちゃんと弁当作ったよ。
今日の弁当もたくさんの人の思いでできている。
直接足を運び、見て・話して・感じた
すばらしい食材で食卓を彩れるということが、
母としての私の宝物。
そのすべてがいつか、君の実りになると信じてる。
君がどんなに反抗したって、
まっすぐな思いを口に出せなくたって、
「おいしい」って思った瞬間、私の勝ちだ。
母の思いはたいてい時差式。
それでいいのだ。そういうもんだ。
数十年後に、遅れて届くものだということを、
私もつい最近になってようやく
実感しはじめたばかりなのだから。
【20170119】
・天草「天草塩の会」の釜炊き塩で3種の御結び
(人吉「釜田醸造所」の「山の幸海の幸」)
(実家の梅干し)
(家庭菜園のシソの実佃煮)
・肥後のうまか赤鶏のチキン南蛮風
(熊本「瑞鷹」の赤酒、宇城「松合食品」の丸大豆醤油、八代「なの花ファーム987」の玄米黒酢、芦北「ばらん家」の黒砂糖、菊池の米粉、山都「ヤマGEN」のタマネギのピクルス、ゆでたまご)
・たまごやき
・松島のシュンギクを牛深のイワシ削り節の出汁でお浸しに
・天草のカリフラワーと龍ケ岳「北垣水産」のちりめんじゃこの山椒炒め
・栖本のプチトマト
・有明のみはや(みかん)
<今日の塩>
◉「天草塩の会」の釜焚き塩
「工程を急ぎすぎないほうが、いいものができる」と語る、松本さんのつくる塩。出来上がった塩を熱いうちににがりとともに木樽に入れて、さらに寝かせるのは、ミネラルを含むにがりに漬け込むことで、海のミネラルバランスに近い状態に仕上げるためなのだとか。そうして生まれた“自然海塩”の、力強いうま味と丸みが私はお気に入り。




