
天草市倉岳町へ。
先週から2度ほど、特集取材に行っていました。
写真は、棚底港のそばにある「工鮮魚店(たくみせんぎょてん)」
での一コマ。
84歳になるお母さんと3代目の息子さんが
並んで魚をさばき、刺身を作ってくれました。
一生仕事!
一生現役!
なんてがむしゃらな感じではなく、
「そこにあるから、いる」というような。
まさに日常という風景。
お店にいないとお客さんから
「今日はおかあさんは?」って心配されるそうです。
この日、午前中に足腰のメンテナンスで
病院に行っていたお母さんはこう言いました。
「だけん、健康でおらんば」
そうそう。そうなんですよね。
待っていてくれる人がいる。
見つめてくれる人がいる。
そこに居場所がある。
そういうことが、どれだけ生き甲斐につながるか。
日常っていいな。
あったかいな。と思った光景でした。