かっちゃんパパ。 | Seed of ...

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毎日のなかにあるしあわせのたね。きぼうのたね。えがおのたね。すべては、みらいをつくるもの。

きちんとしたい派、
忘れものしたくない派のボンは、
今朝、水泳帽が見当たらず、ぐずぐず。

とにかく出かけなさい!と、
外に出し、8時前に出かけたと思っていたのに
30分以上してふと、玄関先を見ると
ガラス越しになにやらうっすら、人の影。

$ちいさな想いを紡ぐ場所。


へ???
まさか???

と思いながら、おそるおそる戸を開けてみると、
表で体育座りをしていました。

$ちいさな想いを紡ぐ場所。

あまりにも、あまりのことで、
もう、笑いをこらえるのに必死だったのですが。

先生からも心配して電話がかかってくるしで、
あわてて一緒に登校しました。
(笑いをこらえながら)

夕方。学校から帰ってきたボンは、
「ボクね、学校ママと行った」と、
ケロリとした顔で姉たちに報告しており。
また、おかしくてたまりません。

「ね、先生に何て言われた?」と次女に問われ、

「おこられてないよ」
「えっと、オレが来ることが一番大切だって。
みんなが困ってたんだって。
1年5組の、オレ、パパだから」

と。

そう。
家では末っ子で甘えんボンで、
怒りんボンのクセに、

クラスでは何かと人の世話を焼き、
「かっちゃんパパ」と呼ばれているらしいのです。

今朝、私が教室まで連れて行ったときも
「かっちゃんパパ~!!」って、
クラスのみんなが出迎えてくれていましたっけ。

ちょっと照れくさそうに教室へ入っていく、
黄色い帽子のボンの後ろ姿が、
なんだかとってもまぶしくて。

ちょっとずつ、私の元から離れていくというか。
巣立っていくための一歩一歩を、踏み出しはじめているというか。

そんなことを感じて、キュンとした朝。

$ちいさな想いを紡ぐ場所。


なにより、ボンの性格を知り、
そんな声かけをし、
そういう空気を作ってくださった
担任の先生と、
クラスのお友だちへの感謝の気持ちがフツフツと。

私が育てなきゃ!
ひとりで守らなきゃ!!って
気負っていた時期もあったけど。

子どもって、
家庭だけで育つものではないんですね。

出逢った人や、出来事、
社会との関わりのなかで育っていくんだなって、
しみじみ感じた今日でした。

やだな、書いててまたジーンとしてきた。
ヤバイヤバイ。今夜は早めにビールのもっと♪