【話題作り部門】


ルパンが読売新聞に犯行声明を出しました。



こっつぁんの 毎日新聞広告


ほんとうはルパンの口調で

書いてあるんですけど、

次のターゲットは食いだおれ人形らしいです。

盗難は、日本を元気にするための愛情表現らしいです。

年明けに「お宝山分け会」をやるそうです。




こういう誰かがいなくなるキャンペーンって

前もチラっと見たことあるけど、

は?だから何?みたいに

思えたこともあった。


やっぱり、いなくなる=盗む=ルパン

っていうつながりがしっかりできてるし、

みんな心の片隅で、

ルパンの盗みが現実に起こることを

妄想して、わくわくしていたのを

リアルにしたんですね。


ガンダムみたいに、

アニメキャラが現実になるのが

今年は流行りだったんですね。


そういえば、ルパンはイタリアでもすごい人気だったんですよ。

【コピー部門】


「地球のために、

地球の外でしか

できないことがある。」


(三菱重工)


宇宙のことって、

本当に地球に役にたつのかと

思っていました。

なるほど、納得です。

ここでしかできないこと、

だから必要なことなんだと。


こんな言い方があるんですね。

新しい価値観の定義ですね。


【ビジュアル部門】


コンパクトになりましたが、

パワフルに動きます。


フジゼロックス
こっつぁんの 毎日新聞広告


小さなおすもうさんが

部屋の片隅にいます。


オフィスと力士。

おっと思う取り合わせでした。

「今年も人類、よくやった。」  手帳は高橋


年末の広告のメッセージって色々あると思います。


「来年もよろしく」

とか

「よい年末年始を」

とか。


ふつうに考えたら、今年は暗い年だったから、

「来年こそはがんばろうよ」

みたいなメッセージに

なっちゃうような気もするんですけど。


でも、この広告は、

色々うまくいかなくて、凹み気味の私達を

ほめてくれるんですね


(MJに載ってましたが、

諸外国の中でも、日本は、一番不況の不安を強く感じているそうです。

そんなわたしたちには前向きな一撃が

必要だったのかもしれません。)



さらに、これはボディーがすごくて、

こっつぁんの 毎日新聞広告


こんなに長いのに全部読んでしまうんです。


今年の色々な流行語を、

「がんばった」痕跡として、改めてふりかえることができる。


この広告のすごいところは、

今年一年の出来事のリストに、「人類ががんばった」という

新たな定義づけをしたところだと思います。


「キミがいたから、ジャンプできた。」 ジャンプ


こっつぁんの 毎日新聞広告

朝日新聞がやばいことになってます。

ワンピースで、15段で、9ページ。


ものすごいインパクトです。

この広告を味わうには、朝日新聞を買うしかありませんよ。




「お見合いだって世界遺産だって

賃貸住宅経営だって実物を見ないと

ピンとこないですよね。というわけで、見学会です。」大和ハウス


誰もが共感できる微細から、本題にもっていっています。




「さあ、通勤電車でバンクーバーへ。」パナソニック


新しいライフスタイルの提案です。

通勤電車でオリンピックを見ようなら、

今までもあったと思います。


でも、これはまるで

オリンピック観戦旅行に行くような

響きをもっていて、

わくわくしちゃいます。



・「一流のシェフは、一流の企業家でもあった。料理と経営は”自己表現”」 

BSジャパン


自己表現ができる仕事を目指している、就活生の人に見て欲しい。




・「お知らせ

誠に勝手ながら、

店内改装作業のため、

臨時休業いたしません。→させません。」エイジスのリモデル


顧客の視点で書いているところが目をひきました。

同時に、サービス内容がわかりやすく伝わってきました。



今日はコピー脳を刺激してくれる

仕事がたくさん拝見できました。

ありがとうございました。

今日は気になる新聞広告がなかったので、

雑誌広告デイにします。


ソトコトのコピー。

興味をひきつけるのがとても上手だと思います。


ちょっとACの語り口の参考にもなりそうです。



「お米のないニッポンは、海外と同じです。」12月号


「あなたがアクビをするたび、アメリカでムササビが鳴く。」11月号


「病院なくても、あなたは100まで生きられる?」10月号


「世界と互角にわたりあう北海道は第7の大陸。」7月号


「太陽と水があれば生きられる。

酸素をつくるなんてお手のもの。植物、それは姿を変えた宇宙人。」9月号


「省エネは節約じゃない。洗練された大人のたしなみ。」4月号


「ところで、『いきもの』ってなんですか?」2008年10月号


・商品価値を極限まで広げる。

・新しい価値の定義

が、うまい。


http://www.sotokoto.net/sotokoto/index.php/backnumber

昨日はさぼってしまいました(ノ_-。)



①昨日の、コピー部門

STORY(中日)


こっつぁんの 毎日新聞広告


ワンピースは女のスイッチです。」

一枚で簡単に、イメージチェンジができる、

色んな自分を演出できる。

そんなワンピースのよさを定義した

コピーだと思います。

新しい価値の定義になるんだと思います。


もしかして、自分が女であることを信じちゃってます?」


なんとおそろしい、なのに無性に気になるコピーなのでしょう。

思わず雑誌が買いたくなります。


当たり前の大前提のことを疑ってみると、

強い言葉になるのかも。

でも、ストーリー読んでる人って、女捨ててないよなあ。


②タイミング部門

クレしん(朝日)


こっつぁんの 毎日新聞広告


クレしんを今後ともよろしくお願いします。

という趣旨の広告です。

今日、しんちゃんの連載がまた再開されるというニュースが

出ていました。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/comics/?1259631493



しんちゃんには、これからも元気でがんばってほしいです。

③カワイイ部門


ツモリの広告です。

出ましたよ、女子のための新聞広告。

とにかくカワイイ。

こっつぁんの 毎日新聞広告


④タレント部門


東芝(読売、朝日)


こっつぁんの 毎日新聞広告


私が福山さん好きなだけじゃないかって

ツッコミ入りそうですが。。。


福山さんが2ページにわたって

連続で登場しています。

このようにドカンと登場されると、

気にさせる力はやっぱりあると思います。

あと、2商品のつながりも明確になっています。