花供養京都の霊山観音に花塚がある。私が小さい頃親父は花供養と言っては店を母親に任せ毎月15日には滋賀の立木さんに登り途中の10箇所の仏様の花を取り替えに行っていた。店を放ったらかしてまた飲みに行っているとしか思っていなかった。しかし、この歳になるとその大切さがわかる。己だけのためだけでなく業界のために動いていた親父今頃にならないと気が付かない。私たちは花の命を断ち、それで商いをさせてもらっている。生きている時にそんな話がしたかった。