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cotoha(京都・二条にて巨大観葉~ミニ多肉植物販売)

お花・グリーンは心を伝えるアイテムのひとつ。
40坪のゆったりとした店内には、3mを越えるグリーンから小さなサボテン、そしてアンティーク雑貨が並んでいます。
ゆっくりとして頂けるソファもご用意してお茶を飲みながら植物に癒されてください。

日本経済新聞に
観葉植物を
枯らして欲しくない想いで活動している方々の中の一人としてcotoha を取り上げて頂きました!


京都の北野白梅町という高級住宅街があります。

30年前実家の花屋で働き出した頃、親父が裸一貫リヤカーで花を売りにまわって家族を養っていたこと聞いていたので、
自分も親父と同じくスタートしようと、自分の給料は自分で稼ぐと言って給料は頂かずに
軽トラック1台購入して、花を積んで売りに回っていた時がありました。

週1回インターホンを1軒1軒鳴らして回って花売りをしていた1箇所が
この北野白梅町という街

最初は珍しがって買っていただいたマダムが毎週通うとだんだんと居留守を使うようになったりと
断られるというメンタルがやられる営業の厳しさを味わった時期でした。

まあ、この時期があったから今のメンタルができたのかも?

それから30年

今のBOOMでのレッスンをバスに乗って毎回楽しみに来ていただいていたお客様がある時から来られなくなり

少し心配になり電話した所、息子さんが出られれて、『実は7月に急に・・・』

妻がレッスンを教えていたのですが私はその横でお客さんと世間話をお話している程度でしたが、お線香を上げさせていただきたく

ご自宅に伺ったらそこは、

私が30年前にお花を売りに回っていた北野白梅町のお家の方でした。

毎回20軒程買って頂けるお家があったのでハッキリとは覚えていなかったのですが何となく家の場所などは覚えていました。

30年前より支えていただいていたお客様だったとは知らず・・・・

30年前のお話をしたかったな。

人のご縁というのは本当にありがたいことです。

コツコツやるのも無駄ではない


cotohaをオープンして9年

販売する事に注力してきましたが

5年前頃に気付きました。

販売した後のお客さんの所(環境)のことを考えて販売してたか?

私たち販売店だけでなく

生産者も生産に注力していて、植物を飾るお客さんの環境を考えてつくっている?

という植物業界の根底的な問題に!


そこで掲げた目標の1つが

『枯らさないためのプロジェクト』


枯らす原因を1つ1つ解決していって

枯らす人を1人でも少なくする!

協会も立ち上げました。

https://indoorgreen.net/


ご興味のある園芸店、生産者の方は

ご連絡下さい

075-802-9108

cotoha迄



5年前のcotoha夏祭り

毎年行っていましたがコロナ禍で

そうめん流しなどもってのほかの時代

子供たちの楽しめる場がなくなっていくので何かできないかとご近所さんと打合せ中!

早く収まって欲しい



子供たちが夢を持てる未来に!