きもの


着物として着たり

リメイクして洋服にしたり

色々楽しんでいますが


今度は

絵画として

楽しんでいます


きもの地額絵

 と名付けました





アンティークの着物は

サイズが小さかったり

汚れがあったり

金糸銀糸の刺繍があったり


着るのも

リメイクするのも

難しいものがある


でも


模様のデザイン


どれも素晴らしくて

見惚れてしまう


ホテルに泊まったときに

布絵

が、飾られてあって


こんなのもあるんだ

いいものやなあ

と思ったことがあり


そうだ

あれだ!

と思いついて


気に入った柄行を選んで

接着芯を貼って

額に入れてみた


思った通り

素敵❣️




ダイソーの額だけど

いい感じ♬



菊とおしどり


菊と岩の景色


何とも言えない

この色 菊の形









置いても

壁にかけても


お部屋のいいアクセントになり

華やぎます


これは

桜を取ったと同じ訪問着から


荒波と松

金糸も入って

めでたい感じも


桜とこの荒波の景色

同じ着物と思えない


昔の人は

こんな着物を着てたんだ



同じ絵でも


額でも感じが変わります





ダイソーの額なので

掛けられるように

裏面に細工を




マレーシア人と結婚して

現地で画家として活動している姪が

先日来日した折に

おばちゃんの

アトリエが見たい

と来てくれて


アトリエ!


それはどこに…

と思いつつ


きものリメイク品を試着して

気に入ったのはあげて

籐の作品もあげて


きもの地額絵も見てもらった


素敵!


マレーシアで

きものを着たり

リメイクしたりを仕事にしてる人がいる

おばちゃんを是非紹介したい


と言ってくれた


姪の作品


2019年に大阪のギャラリーで

お仲間と展示会をして

妹と見に行った

その時に買った絵葉書から











マレーシアの

植物、動物を描いてて

油絵

水彩

彫刻も

絵本も出版したり


頑張ってる




わたしは

ただの手作り好きのおばさんだけど

作品作り

頑張らなくちゃ照れ



そう言えば

お土産



蜂蜜

トアラン蜂蜜



色々忙しくて

聞き逃したけど

もしや

これは自家製

aisanaのロゴマークは

姪っ子姉妹のもの


姪の妹の方が持って来てくれた

手作りシフォンケーキに

かけていただきました

やさしい甘さの蜂蜜でした


是非マレーシアに!


って言ってくれてるので

いつか行ってみたいなおねがい