
幾つかある筈だが、今パッと思いついたのは
演劇クラブでやったゆめじぞうってやつだ…。
なんかその地蔵のもとで寝ると、望みの夢が見れるという…
昔話風の世界観の中、釣り人、ちょうちょ、子供がそれぞれ
ゆめじぞうの傍で良い夢を見ようと眠りにつくのだが、
でも結局それぞれ悪夢に終わるという微妙なお話だったような。
因みに私の配役は「風」だがな!!
小学生時代の学芸会では3度ほど演劇もあったけれど、
森の音楽会(ねずみ)、泣いた赤鬼(村の子供)、おしになった娘(侍)
と、明らかなモブを演じ切った経験が御座います。
あとは高校の時に放送部だったのだが、
放送コンクールに出す為のドラマ(音声のみ)にて、
婆Bという役をあてられて非常に苦労した記憶が。
学生が福祉活動の一環で老人施設に関わり、最初は面倒に思っていた主人公も
少しずつ老人に対する敬意が湧いてくる…といった下らん話だったのだが、
婆A~Cまでいるんだけれども(他に爺もいたけど)、説明書きに
婆A:訛りのひどいおばあさん
婆C:上品でしっかりしたおばあさん
と書いてあるのに対し、
婆B:普通のおばあさん
普通のばあさんってなんだよwwwwwwww
個性まるでなし!!
16歳ピチピチ女子高生が、声のみで婆を演じるのはハードル高いぜ!!