こんなお悩みありませんか?

作文の終わりがいつも

「楽しかったです。」

で終わる・・・

 

どうやったら中身のある作文を

書かせることができるの・・・?

 

 

子どもたちに

自由に作文を書いてもらって

 

「楽しかったです。」

 

で終わる作文を何回も見てきたので

そのお気持ち、すごく分かります!!

 

そのお悩み

「インタビュー」を

することで解決できますよ!

  インタビューをするときの4つの質問

遠足や運動会などの行事が終わると

学校では、決まって作文を書かせる

なんてことが、よくあります

 

子どもたちからすると

確かに「楽しかった」のでしょうが…

 

大人側からすると

「何が???どう楽しかったの???!!!」

とツッコミを入れたい

あるいは

愕然とする

なんて経験がある方

多いのではないでしょうか

 

そんな時、作文を書かせる前に

まず行ってほしいのが

「インタビュー」です 

 

インタビューをするときに

聞いていただきたいことは4つ

 

①誰と

②どんなことをして

③その時にどんなことがおきて

④どの様に感じたのか

 

おうちの方は

この4つを

アナウンサーになった気分で

聞いてみてください

 

すると

お子さんの頭の中で

「楽しかった」と感じたことが

映像化され

 

お子さんは

その時の記憶を

感情をセットで

思い出しやすくなります

 

特に、書くことに

苦手意識のある

お子さんは

自分の考えがあっても

「書く」ということ自体が

心理的なハードルとなって

手が止まってしまいがちです

 

そのため、まずはお話しをして

考えを整理し

書くことをまとめる

ということをおススメします

  記憶が新しいうちにインタビューを!

学校では

子どもたちの記憶が新しいうちに

作文を書くことが多いです

 

そのため

お子さんにインタビューをする

タイミングとしては

行事の終えた日の夜

あるいは

次の日の朝

適しているのではないでしょうか

 

インタビューをし終えたら

お子さんへの意識づけとして

 

「今、教えてくれたことを

作文の最後に書いて

作文を締めくくれたら

読んでくれた人に伝わる作文になるね」

と伝えてみてください

 

そうすることで

お子さん自身が

 

「楽しかったです。」

 

ではない締めくくり方を覚えて

伝えたいことが伝わる作文を

書くことができるように

なっていきます

  作文のゴールとは?

私が作文の指導をする際に

お子さんたちへ

お伝えをしていることが

あります

 

それは

作文のゴールは

「読んでくれる人に伝わるように書こうね」

ということです

 

自分が楽しかったことを

自分が思うように書くのではなく

 

「相手に伝わること」

を意識して書くように

指導しています

 

この意識をさせることで

内容のある、伝わる作文に

変わっていきます

 

 

ぜひ、お子さんが作文を書く時には

①誰と

②どんなことをして

③その時にどんなことがおきて

④どの様に感じたのか

を聞いてから

書かせてみてくださいね!

 

 

Cotobacoでは

自分の考えを相手に適格に伝えられる

作文の書き方や

テストで通用する記述力を

養うことができます

 

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