『鬼滅の刃』14巻のエピソード🩵

 

柱の甘露寺みつりちゃんは

 

お相撲さんよりもよく食べ、

 

筋肉もむきむきで

 

お見合い相手に

 

「君と結婚できるのなんて熊かいのししか牛くらいでしょう。

 

そのおかしな頭の色も子供に遺伝したらと思うとぞっとします」と

 

言われ、お見合いが破談してしまいます。

 

それから髪を黒く染め、食べたいのをこらえ、

 

力も弱いふりをして、

 

そうすると結婚したいという相手が現れます。

 

その時のみつりちゃんの出てきた言葉

 

「いいのかな?これいいのかな?

 

私一生こうして生きていくのかな?

 

いっぱい食べるのも力が強いのも

 

髪の毛も全部わたしなのに

 

私は私じゃないふりをするの?

 

私が私のままできること人の役に立てることがあるんじゃないかな?

 

私のままの私がいられる場所ってこの世にないの?

 

私のこと好きになってくれる人はいないの?

 

こんなのおかしいよ おかしい」


このセリフは大切な問いかけだなと思いました。

 

自分らしくいるのってだめなことなの?

 

そしてみつりちゃんは

 

鬼殺隊という自分らしくていられる場所を

 

見つけ、そのままを愛してくれる存在(伊黒♡)

 

と出会えました。

 



本当の私で生きると決めて♡

 

本当の私を愛してくれる人に囲まれます(*´ω`*)