旅の思い出、何から書いていこう…とかなり悩んでいますが、まずは記憶の新しいうちにアフタヌーンティーの記事から書きたいと思います
私と妹、何も相談していないのに洋服が被っている…
正確には私はネイビーレースワンピ(真ん中)
妹はブラックレースワンピ(右側)で形も全然違うんですが、こうお写真になるとまるでいま流行りの双子コーデみたいで恥ずかしいです
身長や体格ほぼ同じ、顔もどうやら似ているみたいなので、旅行中もイギリスの色んな方にOh! Twins??と聞かれました
お写真の鳥カゴからもお分かりの通り、今回は日本からサヴォイホテルを予約して行きました
ですが一度中へ入ると…
わぉギャップ!!
叫びたくなるほど素敵!
実は今回の旅では、主人も妹も興味がないみたいなのでアフタヌーンティーはどこにも行かない予定でいたのです
私も今回はそれでも仕方ないか〜と思っていたのですが、しかし!
出発の少し前に、サヴォイホテルのトップコンシェルジュ町田さんに密着した情熱大陸が放送されました
これを見た妹が、サヴォイなら記念に行ってもいいよ〜と言ってくれたので、お言葉に甘えて速攻予約!
ギリギリ予約がとれて良かったです
情熱大陸さまさま〜
情熱大陸にも映っていた、コンシェルジュさんのお仕事スペースをこっそりパチリ
実際サヴォイホテルへ行けた今、録画してあるのでこの週末にもう一度見ながら旅の思い出に浸ろうと思っています
こちらも待合スペース
上の写真にもありますが、壁の上部がウェッジウッドのジャスパーみたいな雰囲気で、写真では凹凸が分かりにくくて申し訳ないんですが、とっても素敵でした
宿泊してないけど、座ってみてもいいかな…??と3人でかなり緊張しながらも座ってみたりして
はぁ〜こんな家に住みたい!
さてさてアフタヌーンティーのほうに話を戻します
階段を降りて、主人が私達を待っていた場所も本当に素敵
壁紙のトワルドジュイ、地球儀、ティーセットの描かれた絵画、心躍るものばかりです
茶系でまとめてあるので、イスが結構こってりした柄ですが落ち着きます
予約は12時半だったんですが、主人と別行動していた私と妹がハプニングに見舞われ40分くらい遅れて到着してしまいました
それでも主人が遅れる旨を伝えてくれたからか、ホテルの方はとっても素敵な笑顔でウェルカム
遅れたから断られたらどうしよう…嫌な顔されちゃうかも…と不安だったのでホテルのお姉様(しかもびっっっくりするほどの超美人)の笑顔が本当に嬉しく思いました
案内して頂いた席は、鳥かご前のソファー席
13時を過ぎていましたが、私たちはかなり早めのお客様だったようでまだほとんど空席
あまりウロチョロは出来ませんが、周りのお席を人が来る前に少しだけ写真撮りました
こちらの席は後からサラリーマンのような方が来て、打ち合わせみたいな雰囲気でした
こんなところで打ち合わせだなんて、いくらでも仕事頑張れそうです
そしてこちら!
は、華やか〜
1番大きい子でも日本でいう幼稚園生くらいだったように見えました
あんなに小さい頃から、こんな素敵なところでアフタヌーンティーだなんて、どれだけセレブなのかしら…
スリーティアーズのアフタヌーンティーを珍しがることもなくスコーンを頂き、大声も出さず騒ぎもせず、でもケーキが来たらケーキへの食いつきは半端なくて。笑
微笑ましかったです〜
あまりに素敵すぎてこっそり写真を撮りたかったですが、そこらへんヨーロッパは厳しいのでぐっと堪えて目に焼き付けました
予想以上に長くなってしまったので、アフタヌーンティーの様子はまた次回
週明けから忙しくなるので、明日書きたいなと思っています
今回もまた長くなってしまいました
お読み頂き、ありがとうございました