シャガールの青
小さい頃から青が好きだけど、シャガールの青が一番好き。美しい。
青に黄色、青に赤、と白。50sのサーキュラースカートみたい。
3年前に行ったロシアアヴァンギャルド展、
好きな作品は少なかったけど、偽物だったってニュースでやってたなぁ。
渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムの「ロシア・アヴァンギャルド」展
2008年06月21日
★ロシア・モスクワ市近代美術館の所蔵作品を一堂に紹介する
日本初の大規模企画展「青春のロシア・アヴァンギャルド シャガールからマレーヴィチまで」
★1999年に開館した同美術館は、1910年前後にモスクワを中心に活発になった芸術活動
「ロシア・アヴァンギャルド」の中核を成す画家たちの作品を主に所蔵。
作品の多くは、初代館長でグルジア出身の彫刻家、ズラープ・ツェレテーリさんが海外から自国へと
買い戻したもの。
★シャガールの作品「家族」(1911-12年)は、仏キュビスムの多面体的造形美を残しながら、
「ルポーク」と呼ばれるロシアの民衆画に精通した作品。