メドウマウス年表 ムンクマウス | メドウマウス研究所

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所長のボッシーです。

ここでは、メドウマウスの魅力を存分に伝えたいと思います。

No mouse No life

メドウマウス研究会 102時限目



「メドウマウス年表 ムンクマウス」



1942年~1943年






No.F4200



カラーコード 

CM(シマリスストライプ)

BM(ブラウン ウッズマウス)

GM(グレイ ハウスマウス)






A Surface - Swimmer

カタログにこのように記載があり、シリーズとしては初めてトップウォーターを意識したルアーとなります



カラーについてもメドウマウスとは違う表記になっています



また現在でも人気のDLカラーのモデルになったと思われるチップムンク(シマリス)カラーとしては元祖である



以下カタログ和訳



 これは非常に実生活的であり厳格な水面を泳ぐ物です。実際の動物は自然では、ゆっくりと泳いでゆく。したがって、この餌は非常にゆっくり操作する必要があります。 そして時折停止して、また進みます。



 インディアンとキコリは、大きな魚が、シマリス、マウス、そして小さなリスを狙って、表水面をうろつきながら泳いでいることを証言しています。



 自然さの、最後の感触を与えるために、ムンクマウスは毛皮仕上げ、ビーディー・アイ、テールを持っています。



 シマリスの色はフラップテールとクレイジークローラーの両方で取得できます。



この文から分かることは、ムンクマウスを販売することについて本気であったということです。

ボディが同じであって、在庫処分のためだけに作られたルアーであれば、ここまでの文章は残っていないと思われる。

ビッグバスを釣るためにインディアンとキコリにアドバイスをもらったところ、リスを狙って水面に付近を泳いでいるバスを見たことがあるということを聞いたのでしょう。

その中で、メドウマウスに白羽の矢がたったのだと思われる。

またCM(シマリスストライプ)カラーについては、フラップテールとクレイジークローラーに同色を準備するなど、今回のカタログではとても押しルアーであった事が予測される。



しかし、なぜこれほどまでに力を入れていたルアーが2年と短命に終わってしまったのだろうか?



年代で考えてみても、1940年にツーピースフラップリグとして新発売されて、まだ2年しか経っておらず、その後も約10年も同モデルのメドウマウスは販売されているということを考えても不思議としか言いようがない。



思ったより人気が出なかったのか、そもそも2年間限定のシマリスストライプカラーであり。特別なルアーであるということを全面にした戦略であったのかはジェームスヘドンにしかわからないことですね。



ちなみに、シマリスカラーは、その後1968年までは登場してきません。

それを考えても貴重な存在であったことは間違いありません。



考えても考えても答えが出てこないなんて



素敵なミステリーですね