奈良で衝撃的な事件が起きて、
元首相の支持者でなくても
気分がどんよりしたり、
ふと考え込んだりしてしまいます。
亡くなった祖母が
某宗教法人に多額の寄付をしていたのを
思い出しました。
たぶん、普通の経済感覚の人が聞いたら
かなり驚く金額だっただろうと想像します。
祖母は事業経営していたし、
高齢になっても収入があり、
破産することはなかったですが、
遺産として残した額は
何分の一、いや、何十分の一に
なってたのかもしれないです。
私の親は宗教にまったく興味がなかったし、
遺産があればもめるのはわかっていて、
とにかく面倒なことは嫌だから
いらないものはいらないと
はっきり言っていました。
それより、
私が一番覚えているのは、
祖母が寝たきりになったときに、
宗教関係の知り合いたちがやってきて、
遺産の相続先を宗教法人にするよう
遺書に書くように言ってきたこと。
信じがたいことでした。
長かった介護期間には
なんの手助けもせずにね。
これで、さすがに祖母も
「おかしい」と気づいたわけです。
彼らの目当てが何だったのかわかって、
相当ショックだったと思います。
祖母が信仰していた宗教は
今話題になっている某宗教団体とはちがいます。
しかし、主要施設間の距離は5kmほどで、近い。
地図でみたら、
近辺にいっぱいその教会がありました。
信者が多いのでしょうね。
信仰によって
本来の望みどおりに助かる人ばかりではないことも
子どもに伝えておきたいと思いました。
なんとなくは子どもも感じているようだけど。