小学校で夏休み前に配られたおたよりには、「午前中のすずしい時間帯に宿題をして・・・・」と書かれていました。私が子どもの頃も同じことが書かれていて、当時も「朝から全然涼しくない、暑いわ!」と思っていたことを思い出します。涼しい時間帯に勉強するというなら、未明から5時くらいですよね(笑) その時間帯に起きてしっかり学習できる子どもなら、言われなくても勉強するでしょうし、なんの心配も要らなさそう(笑) 少なくとも私も娘もそんなデキた子どもではないから、無理でした。

 

同じおたよりに、「本は2冊以上読みましょう」とも書かれていました。何週間もある夏休みに2冊というのは、かなり控え目ですよね。

 

我が家では、図書館をおおいに利用して、子どもの好きなシリーズや、子どもに読ませたい本を、夏休み前にどっさり借りてきていました。なかには、全国読書感想文コンクール(?)などの課題図書も。課題図書すべてが、子どもにとって楽しい読み物かといえばそうではないのが常ですけど、とにかく読んでよかった!出会えてよかった!と素直に思えるものも必ずあるので、毎年チェックしています。今年選ばれていた本のなかに、すでに昨年読んでいた本も入っていて、確かに選ばれて不思議はないと納得したものもありました。

 

さて、娘の読書。今年はとにかく、猛暑続きということと、緊急事態宣言で友達と遊べなくなったということがあり、家にいて本を読む時間がたっぷり取れました。一日1冊くらいの冊数。読書感想文は、一番気に入った本というより、一番感想をまとめやすい本を選んで書いていました。

 

読んでよかった本。

・水を縫う 

 (中学受験の入試問題候補作品ですが、静かな感動が広がる素敵な作品)

・嘘吹きネットワーク 

 (娘の一推し)

・つれてこられただけなのに 

 (生物もの好きには楽しい)

・サード・プレイス 

 (こちらも中受の入試候補なのだとか)

・雪のなまえ 

 (私より娘が気に入っていた)

・零から0へ 

 (戦後に抱えていた人々の熱い思いで復興が進む感動物語)

・ヨンケイ!

 (言わずもがな、リレーのバトンにまつわる青春もの)

・奮闘するたすく 

 (課題図書。社会問題を扱っているが面白い箇所が随所に)

・さよ 

 (平氏と源氏の話。昨年は帯のコンクール課題図書だった)

・日向丘中学校カウンセラー室 

 (中学生の悩みや物語の伏線がおだやかにほどけていく)

・生きるぼくら 

 (いじめからのひきこもり、そこからの脱出。一番泣けた)

・オランウータンにあたい 

 (課題図書。娘のお気に入り)