象牙海岸(コートジボワール)代表について
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アフリカネーションズカップ決勝 象牙海岸対埃及

今回の大会もやはりというべきなのか地元有利の大会でしたねぇ地元有利の判定が多く決勝でもでもそれが響きイライラしたままのPK戦でドログバもはずしてしまったのだと思います。しかしいくら地元有利の判定だからといっても勝負事ですからイライラしたのは理由になりませんしアウェーなのですからそれぐらいは当たり前負けは負けです気持ちを切り替えてW杯本番に臨んでほしいと思います。

C組で旋風を巻き起こしてほしいですね。埃及代表優勝(\.Y/.)(\.Y/.)おめでとうだっちゅうの♪


埃及 0-0 象牙海岸
0-0
0 延 0
4 PK 2
0-0
(先攻)
Ahmed Hassan ○
Mohamed Abdelwahab ○
Abdel Halim Ali ×
Amr Zaki ○
Mohamed Aboutrika ○
PK戦 (後攻)
× ドログバ
○ コロ・トゥーレ
× バカリー・コネ
○ エブエ
Essam El Hadary;
Mohamed Abdelwahab
Abdelzaher El Saqqa
Wael Gomaa
(22' Ahmed Fathi)
Ibrahim Said
(114' Abdel Halim Ali)
Mohamed Aboutrika
Mohamed Barakat
Ahmed Hassan
Mohamed Shawki
Emad Moteab
(82' Hasan Mostafa)
Amr Zaki
J-J・ティジエ;
A・ボカ
E・エブエ
B・クアッシ
コロ・トゥーレ
K・アカレ
(61' B・カルー)
E・ファエ
グネリ・ヤヤ・トゥーレ
(91' バカリー・コネ)
D・ゾコラ
アルーナ・コネ
D・ドログバ

アフリカネーションズカップ準決勝緑鷲軍団対象牙海岸詳細

緑鷲軍団 0 0-0 1 象牙海岸
0-1
    47' ドログバ
V・エニェアマ;   J-J・ティジエ;
J・エナカヒア A・ボカ
C・オディアー E・エブエ
T・タイウォ (67' M・A・ゾロ)
A・J・ヨボ A・メイテ
S・カイタ コロ・トゥーレ
J・O・ミケル K・R・エンドリ
(54' ジェイジェイ・オコチャ) G・ヤピ・ヤポ
N・カヌ (60' E・ファエ)
(74' J・アガホワ) グネリ・ヤヤ・トゥーレ
O・マルティンス D・ゾコラ
O・ヌソフォー B・カルー
O・オデムウィンギー (76' アルーナ・コネ)
(64' S・A・マキンワ) D・ドログバ
     
※マンオブザマッチ=グネリ・ヤヤ・トゥーレ(コートジボワール)

アフリカネーションズカップ決勝トーナメント黄金獅子VS象牙海岸詳細

黄金獅子 1 0-0 1 象牙海岸
0-0
1 延 1
11 PK 12
メヨング・ゼ 95'   92' バカリー・コネ
 
(先攻) PK戦 (後攻)
エトオ ○ ○ ドログバ
ジェレミ・ヌジタップ ○ ○ コロ・トゥーレ
アトゥバ ○ ○ バカリー・コネ
ヌゴム・コメ ○ ○ ファエ
メヨング・ゼ ○ ○ アルーナ・コネ
マクン ○ ○ クアッシ
ソング ○ ○ エンドリ
サイドゥ ○ ○ ボカ
ドゥアラ ○ ○ ゾコラ
ビケイ ○ ○ ゾロ
ハミドゥ ○ ○ ティジエ
エトオ × ○ ドログバ

S・ハミドゥ;

 

J-J・ティジエ;

R・ソング E・エブエ
T・アトゥバ (111' M・A・ゾロ)
S・ビケイ コロ・トゥーレ
ジェレミ・ヌジタップ;    B・クアッシ
A・サイドゥ A・ボカ;
D・ヌゴム・コメ K・アカレ
S・オレンベ (97' K・R・エンドリ)
(80' R・ドゥアラ) グネリ・ヤヤ・トゥーレ
J・マクン; (88' バカリー・コネ)
A・P・ウェボ D・ゾコラ
(33' A・メヨング・ゼ) E・ファエ;
S・エトオ アルーナ・コネ
  D・ドログバ
     
※マンオブザマッチ=ダニエル・ヌゴム・コメ(カメルーン)

アフリカネーションズカップ予選グループ詳細(コートジボワールのみ)

モロッコ 0 0-1 1 象牙海岸
0-0
    39' ドログバ(PK)
T・ジェルムニ;   J-J・ティジエ;
W・レグラギ A・ボカ
T・エル・カルコウリ E・エブエ
N・ナイベト B・クアッシ
B・エル・カドゥリ コロ・トゥーレ
Y・サフリ K・アカレ
Y・シッポ E・ファエ
H・カルジャ グネリ・ヤヤ・トゥーレ
(83' A・ブサボン) D・ゾコラ
M・ヤッコビ・”モハ” B・カルー
(84' H・アブシェルアネ) D・ドログバ
M・チャマフ (65' アルーナ・コネ)
Y・ハッジ  
     

※マンオブザマッチ=ジョン-ジャック・ティジエ(コートジボワール)

リビア 1 1-1 2 象牙海岸
0-1
Abdelsalam Khamis 41'   10' ドログバ
   
  74' グネリ・ヤヤ・トゥーレ
Muftah Ghzalla;   J-J・ティジエ;
Walid Osman A・ボカ
Naji Shushan コロ・トゥーレ
Younes Shibani A・メイテ
Marei Ramli M・A・ゾロ
(82' Khaled Hussien) K・アカレ
Jihad Muntasir グネリ・ヤヤ・トゥーレ
(71' Salem Rewani) (88' E・ファエ)
Tarek Tayeb D・ゾコラ
(77' Ahmed Osman) G・ヤピ・ヤポ
Nader Kara (69' B・カルー)
Nader Tarhuni アルーナ・コネ
Osama Hamadi (82' バカリー・コネ)
Abdelsalam Khamis D・ドログバ
     
※マンオブザマッチ=Tarek Tayeb(リビア)


エジプト 3 1-1 1 象牙海岸
2-0
Emad Moteab 8'   43' アルーナ・コネ
   
Mohammed Aboutrika 61'  
Emad Moteab 69'  
Essam Al Hadari;   J-J・ティジエ
Mohamed Abdelwahab (59' B・バリー);
(62' Tarek Said) G・デメル
Abdelzaher El Saqqa (66' バカリー・コネ)
Wael Gomaa C・ドモロー
Ibrahim Said E・エブエ
Mohamed Aboutrika B・クアッシ
(76' Hassan Mostafa) E・ファエ
Mohamed Barakat S・ティエネ
Ahmed Hassan グネリ・ヤヤ・トゥーレ
Mohamed Shawki (85' K・アカレ)
Ahmed 'Mido' Hossam C・R・エンドリ
(24' Hossam Hassan) B・カルー
Emad Moteab アルーナ・コネ
     
※マンオブザマッチ=Mohamed Aboutrika(エジプト)

代表メンバー

GK
1 ジャン-ジャック・ティジエ
(Jean-Jacques TIZIE)
エスペランス
(チュニジア)
72.9.7 181/75
16 ジェラール・グナヌーアン
(Gerard GNANHOUAN)
モンペリエ
(フランス)
79.2.12 192/83
23 ブバカル・バリー
(Boubacar BARRY)
ベヘレン
(ベルギー)
79.12.30 180/69
DF
3 アルトゥール・ボカ
(Arthur BOKA)
ストラスブール
(フランス)
83.4.2 166/65
4 コロ・トゥーレ
(Kolo TOURE)
アーセナル
(イングランド)
81.3.19 183/76
6 ブレース・クアッシ
(Blaise KOUASSI)
トロワ
(フランス)
74.2.2 187/75
12 アブドライェ・メイテ
(Abdoulaye MEITE)
マルセイユ
(フランス)
80.10.6 185/82
13 マルコ・アンドレ・ゾロ
(Marco Andre ZORO)
メッシーナ
(イタリア)
83.12.27 182/75
17 シリル・ドモロー
(Cyrille DOMORAUD)
クレテイユ
(フランス)
71.7.22 180/77
20 ギー・デメル
(Guy DEMEL)
ハンブルガーSV
(ドイツ)
81.6.13 189/85
21 エマヌエル・エブエ
(Emmanuel EBOUE)
アーセナル
(イングランド)
83.6.4 178/70
MF
2 カンガ・アカレ
(Kanga AKALE)
オセール
(フランス)
81.3.7 178/73
5 ディディエ・ゾコラ
(Didier ZOKORA)
サンテチエンヌ
(フランス)
80.12.14 183/78
7 エメルス・ファエ
(Emerse FAE)
ナント
(フランス)
84.1.24 174/71
10 ジレ・ヤピ・ヤポ
(Gilles YAPI YAPO)
ナント
(フランス)
82.1.30 171/63
18 シアカ・ティエネ
(Siaka TIENE)
サンテチエンヌ
(フランス)
82.2.22 176/72
19 グネリ・ヤヤ・トゥーレ
(Gneri Yaya TOURE)
オリンピアコス
(ギリシャ)
83.5.13 187/78
22 コフィ・ロマリック・エンドリ
(Koffi Romaric N'DRI)
ルマン
(フランス)
83.6.4 187/85
FW
8 ボナバンチュール・カルー
(Bonaventure KALOU)
パリ・サンジェルマン
(フランス)
78.1.12 182/80
9 アルーナ・コネ
(Arouna KONE)
PSVアイントホーフェン
(オランダ)
83.11.11 181/81
11 ディディエ・ドログバ
(Didier DROGBA)
チェルシー
(イングランド)
78.3.11 188/74
14 バカリー・コネ
(Bakary KONE)
ニース
(フランス)
81.9.17 163/61
15 アルナ・ディンダン
(Aruna DINDANE)
ランス
(フランス)
80.11.26 173/72

今回は代表メンバーに関してですがやはりエースは

ディディエ・ドログバそのドログバとFWを組むのが

快速アルナ・ディンダンです。その二人にパスを

供給するMFの核がボナバンチュール・カルー

DMFにもう一人のディディエことゾコラがおり

DFにはコロ・トゥーレという核がいます。

隠れたタレント集団と呼ばれる

コートジボワール代表W杯で旋風を巻き起こすかも??


ユニフォーム

今回はコートジボワール代表のユニフォームに関してです。

国旗の色にも採用されているオレンジを基調としたのがホーム用

緑色のがアウェ-用となります。今回のW杯ではPUMAせいのものとなる為

このユニフォームは使用しませんが。このユニフォームはUhlsportという

アフリカ最強のメーカー作のものですのでなかなか手に入らない

代物です。胸のマークはコートジボワールの国を形取り

FIFコートジボワールサッカー協会の文字が入り

象牙海岸という国の名前のとおり象がモチーフになっいています

ユニ1 ユニ2 ユニ3 ユニ4

アフリカネーションズカップ準決勝 象牙海岸対緑鷲軍団

さぁ 壮絶なPKを制して準決勝に勝ち上がった象牙海岸は準決勝で

砂漠のイーグルス(緑鷲軍団)ことナイジェリアと対戦

疲れが残っているのか両チームともに前半は精彩を欠く

しかし後半1分ついに象牙海岸のエースが牙をむく

ドログバはセンターサークル手前の右サイドからのロングパスをトラップすると

キーパーと1対1になって冷静に流し込み先制!!

その後も緑鷲軍団はオコチャを途中出場させ必死の反撃を試みるが、

守りに入った象牙海岸の牙城を崩せず試合終了1-0で象牙海岸が勝利し

決勝へ決勝では予選で負けている地元エジプトと対戦

予選では主力を使っていない象牙海岸今度はベストメンバーで

7年ぶりの優勝を目指す。

コートジボワール1 ドログバ 悲願達成

PK ドログバ2

アフリカネーションズカップ準々決勝 象牙海岸VS黄金獅子 (コートジボワール対カメルーン)

さぁ いよいよ因縁の対決となった準々決勝

Bグループを3試合全勝で突破したアフリカ最強を誇る黄金獅子と、

ワールドカップ初出場を決め、ドログバ擁する大会最注目のタレント集団

象牙海岸が準々決勝で因縁の対決。

象牙海岸は守備的な戦術からカウンターを狙う作戦を採り、

黄金獅子の圧倒的な攻撃力に対して対抗する作戦に出る。

互いの長所を消し合うような展開となった前半は、両者1回ずつ

チャンスを迎えるが得点にはつながらず、ほかに大きな見せ場もなく

0-0で終了した。後半に入っても、守りを固める象牙海岸は、

DFからのロングボールを時折ドログバが強引な個人技で

シュートまで持っていくが、ゴールは遠い。一方の黄金獅子は

圧倒的にボールを支配していたものの、象牙海岸DF陣の前に沈黙。

試合は延長戦に突入した。延長に入ると、突然ゲームは動き出す。

延長前半1分、左サイドを突破した象牙海岸は、

中央にセンタリングを入れると、黄金獅子GKがこれをキャッチし切れず。

こぼれたボールを拾った象牙海岸が2回、3回とシュートを放ち、

最後に途中出場のコネ・バカリが蹴り込んで、ついに象牙海岸が先制する。

しかし、そう簡単にはいかない延長前半5分黄金獅子が反撃。

中盤から出た浮き球のパスを受けたコメが象牙海岸ゴール前に突進。

相手GKと交錯してこぼれたところを、メヨング・アルベルトが落ち着いて

ゴールに流し込み、1-1の同点に。その後も両チーム一進一退の

攻防が続き延長戦も1-1のまま終了。PK戦へともつれ込む。

PK戦でもお互い譲らない両チームは、5人が終了した時点でもが

決着がつかない黄金獅子8人目のシュートを象牙海岸GKディジエが

一度はとめるも動くの早いとみなされ蹴りなおしに最終的に12人ずつが

蹴るという長丁場となった。

最後は黄金獅子のエースであるエトーがシュートを外し

象牙海岸のドログバが決めて、実力の拮抗した両チームの戦いは

象牙海岸に軍配が上がりW杯予選2戦2敗の黄金獅子に雪辱を果たした。


準決勝では同じくPKで前回王者チュニジアを破った

緑鷲軍団(ナイジェリア)と対戦です。

PK




アフリカネーションズカップ2006予選グループ

ドログバ

さぁ W杯初出場を決めたコートジボワール代表は2006年W杯イヤーを

アフリカネーションズカップ2006エジプト大会優勝目標にスタートした

まずは初戦アフリカでは強豪国の一つに数えられるモロッコと対戦

一進一退の攻防が続くがPKを得たコートジボワールはこれを

ドログバが冷静に決め1-0で勝利し初戦白星スタートを切る!!

続く第2戦はリビアが相手この試合もやはりエースドログバ

前半10分きっちりと2試合連続での先制点さすがである

しかし前半41分同点に追いつかれてしまう

だがそこは自力に勝るエレファンツ後半29分に

MFヤヤ・トゥーレのゴールで2-1と勝利し

早々とベスト8一番乗りを決める!!

続く第3戦は地元エジプトとの試合早くもベスト8を決めている

コートジボワールは主力を温存したためか1-3で敗戦

この結果この組はエジプトが一位通過となり

なんとベスト8では因縁の相手カメルーンと対戦

さてどうなることやら


いよいよ悲願達成!!

さぁ いよいよホームに最強の相手カメルーンを迎えての試合

この試合に勝てば悲願のW杯出場となる。勝ち点差2で迎えたこの試合

もし負ければ首位が入れ替わる負けられない一戦である。

しかしさすがはW杯経験国カメルーンそう簡単には

勝たせてくれない終始カメルーンのペースで試合が進み

追い上げるものの2-3で敗戦絶対的エースドログバの

2ゴールも実らずホームで痛すぎる敗戦

この結果首位をカメルーンに明け渡してしまう。


この結果コートジボワールは最終戦のアウェーでのスーダン戦に必ず勝利

なおかつカメルーンがホームでエジプトに負けか引き分けでない限り

夢は夢に終わってしまうしかしエレファンツ(代表の愛称)は諦めていなかった。

アウェーでスーダンに3-1でしっかりと勝利し望みをつなぐ一方の

カメルーンは1-1のままロスタイムへここでPKの絶好のチャンスを得る

蹴るのはもちろんエースストライカーのエトーしかしここでエトーが

まさかのPK失敗1-1のまま試合終了この結果コートジボワールが

勝ち点1上回り悲願のW杯初出場を決める!!

アフリカ旋風を巻き起こせ!!コートジボワール!!

悲願達成