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「自民党が野党になったってイイと思うんですよ。民主党もたまには与党になって批判を受ける側になってみりゃイインです。」
小泉元首相の発言、無責任といえばそうですが、言えてます。
民主党マニフェストの貿易自由化で農業は崩壊するぞ、という強い批判がやっと出てきたようですが、かといって、無策の自民党も困りものです。
それぞれにタイトルは聞こえてくるマニュフェストですが、その詳細な計画は見えてこない。各政党に具体的施策を組み立てる能力がない(そういうスタッフ集団を持たない)のと、報道もそこまでの詳細を調べようとしないのとの両方でしょう。
このような日本の政治環境で、「政権交代」に意味があると本気で思いますか?
選挙そのものに意味がない、そういう時代に居ることがもどかしい、そんな思いが今の世の中に蔓延しているように感じますね。
第一次産業が基盤であるべき北海道ですが、さ~て、どうしたもんでしょうねぇ・・・。

経営効率化によるグローバルな農業、聞こえはよいのですが危険です。今回のような経財の変動時にどうなるかが検証できません。現に穀物相場の高騰で飢える国が出ているのが現状ですし、コスト競争のしわ寄せを受けるのは生産者であることに変わりはないはずですから。
たとえば、大手作物生産会社が倒産しました、ってことになったら、世の中の食糧事情はどうなるでしょうね。
貧しくて飢えている国があっても、平気で穀物価格をつり上げて金もうけに走る投資家たちのために、食べ物を作らなければならないんでしょうか。
ですから、食料生産は、ある程度、経済活動の枠から外しておく仕組みが必要でしょうね。

まあ、きりがありません、これでおしまい。独り言ですから。
注:意見には個人差があります。T.W