前回の投稿から、またまた間があいてしまいました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか？
またまた数日前に別れた夫からメールが入っていました。
”電話をしてほしい。この番号に。
お願いだから。”と。
それは火曜日の夜でした。私は３０年来の友達と電話しながら、同じTV番組を観て、ソファーの上に寝っ転がってゲラゲラ笑いながら、楽しい時間を過ごしていました。電話を切った後、メールが入ってきていたので見てみると、それは別れた夫からのメッセージでした。
もう心臓ドキドキ、ソワソワして、落ち着きを失い、今までの楽しい気持ちが一気に失せ、もう自分が自分でないような気持ちに
なりました。
いつからかわからないのですが、別れた夫の顔を見たり、声を聞きたくないと思う気持ちがどんどん強くなってきています。
３０年近く、私のもっとも身近にいた、大好きだったあの人の事をとても不快に思うようになりました。あれだけのことをされて、当たり前なのですが。それでも離れた当初はそれさえも感じていませんでした。時間が経ち、自分を取り戻し始めたからでしょうか。それでもその反面、彼が何か助けが必要なのかな？などと心配にもなり、自分でどうして良いかわからなくなりパニック状態。
今までも何度もこんなこと繰り返してきていても、上手に気持ちを処理できず、動悸がはじまって、『どうしよう。返信するべき？』、『する必要なし。無視無視。』、『でも1人で苦しんでるかも』といろいろ考えていました。
そこで深呼吸を数回して、神様に祈り、落ち着きを取り戻しました。そして『もう別れた夫にかける言葉は出し尽くした。他には何も見つからない』『メールが目につくとまた苦しくなる』ということで、ゴミ箱にそのメールを移しました。
そんな気持ちでアメブロ開けてみたら、すごいブログ見つけちゃいました。
この方はご自身がアルコール依存から回復された方ですが、依存症の夫を持つ妻たちへの言葉の数々も、とても勇気づけられます。
離れなさい、迷わなくていいと。
依存症の方の意見だからこそ、とても説得力あります。
大川流石さん、ありがとうございます。
リブログさせていただきます。
思わずスクショしました。いつでも見れるように。
私には神様は見えませんが、このように手を差し伸べるかのように、人や物を通してメッセージを送ってくださる主に、いつも驚かされ、心から感謝の日々を過ごしています。
ありがとうございます。アーメン 
