前回ブログである宣言をしたにもかかわらず、もうそれを破ってしまいました。
自分が恥ずかしい。
元夫からのメールは受信拒否(何度目?)。
そのメールは直接ゴミ箱にいくので、ゴミ箱を自分が開けなければ、元夫からのメールはみることはないのです。
それでも約1ヶ月はゴミ箱をあけませんでした。
ちょっとした偶然がトリガーになってしまい、そしたらもう我慢できずに、ゴミ箱いっちゃいました。
そしたら案の定、元夫からのメールがきてました。
もう1週間ぐらい経過してて、その内容がだいぶセンチメンタルで心配な感じです。もう私の頭の中では、1人寂しく息絶え絶えて、死にそうになっている夫の姿が浮かんできて、心配で返事出しちゃいました。
それからすぐに返事は来なかったので、なおさら心配になってしまいました。息子たちに今さら聞くこともできず、1人悶々とした日々を送っていると、数日後何事もなかったように、元夫からメールが届きました。前回のメールとは打って変わって、過去の税金の事に関しての事を私に簡潔に説明する事務的なメールでした。
結局またまた私が1人振り回された訳です。
本当に私も懲りないアホだと思います。
このブログでも紹介させていただいた、
『LOVE OVER ADDITION』という、私が参加しているアメリカのプログラム(依存症のパートナーを持つ人の為のプログラムです)には、私のような人がたくさんいます。創立者のミッシェルさんももう10年以上前に依存症の前夫と離婚し、依存症ではない健康な旦那さまと新しい家庭を築いていて幸せでも、まだ前夫の事で気持ちが振り回される事があると言っています。
そして、私たちは依存症の依存症と言ってました。
さきほども、アメブロでアルコール依存症のご主人と離婚した方のブログを読みました。依存症の相手と離婚しても、相手の事が気になって、「これで良かったのか?』と自問しているのを読んで、私のように感じてるのは1人じゃないんだな、とつくづく思いました。
そして依存症だったという方のブログもその後すぐ読みました。
この方は7年間覚醒剤を使用してたそうです。
”身内にシャブ中がいる人へ
シャブ中は嘘つきです。
心の底ではシャブを使いたがっています。
あなががいる限りシャブを使い続けるでしょう。
シャブ中は全てを失った時、初めて本当にシャブをやめる
チャンスが訪れます。
僕に言えるのはそれだけです。”
経験者からの貴重な言葉だと思います。
(違法合法ありますが、シャブ中もアル中もギャンブル中毒もポルノ中毒も性依存も依存症は依存症でくくられます。)
依存症を止めるのは本人の意思しかないという事ですね。
だから離婚したり、離れたりして、迷ってる方。
離れて良かったんです。
そして、依存症のパートナーと一緒にいる方も、
どうぞご自愛くださいませ。
ご自分にとって何がいちばん幸せかはご自分が
ご存知と思います。
私がここで言いたいのは、
『大丈夫、私たちは1人じゃない。』
という事です。
それでは、また!