cotasoさんのブログ -24ページ目

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初めて

挨拶に行った時

大学に行くのが

当たり前の時代に

高校を卒業して

フリーターをしている

私に対して



『そんな事は

気にしなくて良いのよ

淳司が

こんな素敵な彼女を

見つけてくれて

嬉しい』



と言ってくれた



涙が出そうになった



私は

この人達を

裏切りたくない

そのためにも

絶対に

彼と幸せになろう

心に誓った

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次の日は

淳司の実家へ

遊びに行った



家から

近いという事もあって

毎週日曜日

少なくても

二週間に

一度の日曜日は

こうして

彼の実家で

夕食を

ご馳走になる



ご両親とお姉さんは

いつも

笑顔で迎えてくれて

それを

苦に思う事はなかった

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バイクの後ろに

またがり

メットを装着する



このメットは

付き合うことに

なった時に

淳司が

プレゼント

してくれた物だ



『美奈子ちゃん専用ね!』

そう言って

渡してくれた

ピンク色の

可愛らしいデザインだ



きっと前の彼女にも

同じ事をしたのだろう

そして

走り出すバイクで

どんな会話を

していたのだろう



そんな事を

考えたりもするが

モヤモヤした

気分には

一切ならなかった



私は

彼に

恋をしていないんだなぁ