219
『美奈子さん
お疲れ様!
上がりです』
松本さんの
送り出しを終えて
帰ってくると
ボーイさんが
近寄ってきた
はーいと返事をして
更衣室へ向かう
一足先に
着替えている
彼女がいた
『愛ちゃん
今日もありがとね!』
すると
ブラウスのボタンを
留めながら
こちらこそと
ペコリと頭を下げた
お疲れ様!
上がりです』
松本さんの
送り出しを終えて
帰ってくると
ボーイさんが
近寄ってきた
はーいと返事をして
更衣室へ向かう
一足先に
着替えている
彼女がいた
『愛ちゃん
今日もありがとね!』
すると
ブラウスのボタンを
留めながら
こちらこそと
ペコリと頭を下げた
218
二人で
ご飯を食べに行った時の
話をすると
松本さんは
とても嬉しそうに
何度も何度も
頷きながら
聞いていた
それは
口説こうとする
目でも
恋人を見る
表情でもない
この眼差しは
前にも
感じたことがある
それは
いつ
誰からだっただろうか
ご飯を食べに行った時の
話をすると
松本さんは
とても嬉しそうに
何度も何度も
頷きながら
聞いていた
それは
口説こうとする
目でも
恋人を見る
表情でもない
この眼差しは
前にも
感じたことがある
それは
いつ
誰からだっただろうか
217
『うん!
愛ちゃんが良かったら
是非来て!』
彼女の表情が緩む
『えー
嬉しいんですけど
毎回毎回
悪くないですか?』
松本さんが
手を挙げて
ボーイを呼んだ
『場内で
ついでに
何かドリンク頼んでよ』
『わぁ!
ありがとうございます!
じゃあ
美奈子ちゃんと
同じもので!』
彼女は
嬉しそうに
席へ着いた
また
あのヘンテコな
飲み物が来るのかと
可笑しくなった
愛ちゃんが良かったら
是非来て!』
彼女の表情が緩む
『えー
嬉しいんですけど
毎回毎回
悪くないですか?』
松本さんが
手を挙げて
ボーイを呼んだ
『場内で
ついでに
何かドリンク頼んでよ』
『わぁ!
ありがとうございます!
じゃあ
美奈子ちゃんと
同じもので!』
彼女は
嬉しそうに
席へ着いた
また
あのヘンテコな
飲み物が来るのかと
可笑しくなった