募る不安
『本入初日から
同伴出勤なんて
凄いじゃん!』
川島さんが
私の髪を巻きながら
鏡越しに言う
『たまたまです
何で私なんかを
指名してくれるのか…』
照れ笑いのような
苦笑いのような
背筋がむず痒い
『理由なんて
お客様さんにしか
分からないし
深く考えなくて
良いじゃない!
美奈子ちゃんの
魅力を
まずは一人の人に
認められたって
ことなんだから!』
確かに
そうなんだけど
出だしが
上手く行き過ぎていて
逆に不安になる
同伴出勤なんて
凄いじゃん!』
川島さんが
私の髪を巻きながら
鏡越しに言う
『たまたまです
何で私なんかを
指名してくれるのか…』
照れ笑いのような
苦笑いのような
背筋がむず痒い
『理由なんて
お客様さんにしか
分からないし
深く考えなくて
良いじゃない!
美奈子ちゃんの
魅力を
まずは一人の人に
認められたって
ことなんだから!』
確かに
そうなんだけど
出だしが
上手く行き過ぎていて
逆に不安になる