風紀
『ちょっと
ビックリさせないでよー』
更衣室に入るなり
由美は
しゃがみこんで
小声で言った
『風紀は
この業界じゃ
絶対ご法度なの』
『ふうき?
風紀委員とかの?』
何を慌てているのかも
サッパリ分からない
『キャストが
従業員と
付き合うことを
【風紀】って言うの
これが
バレたら
罰金50万なんだから!』
『ご、ごじゅうまん?!
何それ!
誰に払うの?!』
『お店にだよ
違約金みたいなもんで
キャストが50万
従業員が50万の
計100 万』
言葉が出ない
『とにかく
私がマネージャーと
付き合ってることは
絶対誰にも
言わないで』
ビックリさせないでよー』
更衣室に入るなり
由美は
しゃがみこんで
小声で言った
『風紀は
この業界じゃ
絶対ご法度なの』
『ふうき?
風紀委員とかの?』
何を慌てているのかも
サッパリ分からない
『キャストが
従業員と
付き合うことを
【風紀】って言うの
これが
バレたら
罰金50万なんだから!』
『ご、ごじゅうまん?!
何それ!
誰に払うの?!』
『お店にだよ
違約金みたいなもんで
キャストが50万
従業員が50万の
計100 万』
言葉が出ない
『とにかく
私がマネージャーと
付き合ってることは
絶対誰にも
言わないで』