『傷だらけのラブソング』
「ありのままに生きればいい」 なんて無責任なコトバだ
そんなものは守るものもない お気楽ものの奇麗事さ
日々を戦い 今日もまた
ぬぐえぬ迷いと苛立ちを胸に
街を彷徨う幽霊みたいに
つかれた顔をしているけれど
そうさ
君が笑えるためなら
僕のありのままなんていらない
薄汚れた仮面さえ 喜んで被ろう
君の知らないところで I don't wanna let it be.
鉛のように重い体を
棒のような足でひきずり
もはや視界さえ定まらぬ目で
作り笑いで疲れた顔を
走る痛みにまた引きつらせ
それでもそれでも歩き続け
帰ったなら
ただ一言
「おかえり」、と
言ってくれればそれでいい
そのためなら
君が笑えるためなら
僕のありのままなんてくれてやる
君を襲うものすべてを この体で受け止める
君の見えないところで I just hope your smile.

