今日は、私が高校時代に書道部の顧問をしてくださっていた先生の


個展に行ってきました。


でも、本当はすごく行きたくなかったんです。


だって、私を書道嫌いにして8年間も書道から遠ざかる理由を作った


張本人なんですから。


こんなこと言ったら先生に怒られそうですが、結構我の強い人で


何でも自分の思い通りにしようとする所のある人なんです。


私も私で我が強いから、しょっちゅう先生と衝突してました。


一時期は先生に反抗して部活をボイコットしたこともあるくらいです(^^ゞ


それでも、何か縁があるんでしょうか?


こんな小生意気な私の力を買って下さっていて、


未だに展覧会を開かれると招待状を送ってきてくださり、


私をご自身が所属する書道会へ入るよう勧めてくださります。



まぁ、そういうことで、今回も招待状が来たので、


嫌々ながらも行ってきました。


またあの先生の自己満足の世界を見させられるのだろうと思って。


しかし、実際は私の人を見る目の無い未熟な人間でであることを


痛感させられる結果となりました。


私はなんて人の表面的なところしか見てこなかったんだろうって


すごく反省しました。


それというのも、先生のお母様が今年で十三回忌ということで


今回の個展のテーマが先生の「お母様を偲ぶ」というものだったのです。


そのため、お母様の生い立ちを書でつづった作品がありました。


それを読むと、先生は戦中、戦後と大変なご苦労をされていたことが


わかったのです。


そういう思うにままならない人生を長いこと送られていたから、


やっと自分の思うように生きられるようになった時、


人より少しわがままになってしまうのかなぁって気がして、


私もあの頃は今よりずっと考えが子供だったなぁって反省したのです。



で、作品のすばらしさはどうかというと、私には書を見る力が無いので、


さっぱり「?」でした(;^_^A