双子ママ社会福祉士の雑記帳

双子ママ社会福祉士の雑記帳

はじめまして。
全身性エリテマトーデス持ち。
不妊治療を経て、令和2年12月に双子を出産。
いろいろな日々の出会いや出来事を大切に、綴っていければ思います。

🍀ご訪問や「いいね」、ありがとうございます🐞   

双子姉妹の日常や、自身の病気のことなどを

自分の記録的に書いている記事ですが、  

お会いしたことのない方の目にふれて、

 何かの繋がりになっていくのかなって思うと、

 読んでくださった方が少しでもhappyになれるような記事を

意識したいなぁと思います。      

つむちゃん:双子姉、3歳。       

     発達ゆっくりマイペース   

むぎちゃん:双子妹、3歳。       

     人類みんなお友達だと思ってる 

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発達外来の受診


先日、つむちゃんの半年に1回の受診がありました。
2歳からの診察で、3回目。
今年の3月で今までの先生が異動されて、初めての先生でした。
(本当は7月の予約だったのですが、園から加配の申請のために診断書が必要と言われて、病院に連絡したら「先生が変わるので、診察必要」とのことで、1ヶ月早めてくれました)

どんな先生かなって(私だけ)緊張しつつ、呼ばれるのを待っていると
ニコニコしたおじさん先生が診察室から顔を出して、呼んでくれました。
私がつむちゃんを抱っこせずに、誘導しながら診察室に向かわせると、先生は待ってくれて、
部屋に入ると
「すごいね、つむちゃん、お部屋入れたね。」
と褒めてくれました。
おもちゃを使いながら、いろいろ声かけてくれて、つむちゃんが先生のボールペンを奪って、解体しても、その様子を観察してくれて💦
一番びっくりしたのは、先生がほとんど椅子に座らず、つむちゃんの目線に合うようにしゃがんだり、床に座り込んだりして、話をしてくれたこと。
先生への信頼感が一気に上昇です😊

そして、診察中の私の関わり方もみてくれていて、色々アドバイスいただきました。
そんな中で嬉しかったのは、
入室して早い段階で、
👨‍⚕️「お母さん、保育のお仕事?」
私「違います」
👨‍⚕️「お母さんの声かけのタイミングや寄り添い方、バッチリだから」
って言ってもらえたこと。

今までの関わり方、そんなに間違えてなかったのかなって、安心できました。

色々相談して、アドバイスもらったり、医学的な判断理由を教えてもらって、気づけば30分経っていました😳

先生から今後の方向として、
目標は「身辺自立」。
できることを増やして、自尊心を高めましょう
とのこと。
リハのオーダーもそれに変更して、加配の診断書にもそれを書いてくださるとのことでした。

恐る恐る診断名聞きました…(実は、今まで先生からはハッキリ聞いていなくて、リハの計画書に診断名「自閉スペクトラム」「言語発達遅滞」が書いてありました)。
👨‍⚕️「自閉スペクトラムと知的障害です」
私「知的もですか…」
👨‍⚕️「検査していないから程度はわからないけど…」

と言いながら判断理由を教えてくれました。
そして、特別児童手当と療育手帳のことを教えてくれました。
それから相談して、検査をしていただくことに。
新版K式とPARS-TR です(予約取れたのは9月でした)。

信頼できる先生にアドバイスもらえて、いろいろしてみようと前向きになった部分と、
はっきり診断を聞いたことで、なんとも言えないザワザワ感がじわじわきています。
家と診察室で、様子が違う つむちゃん。
私がうまく伝えられなくて、診断がついたのかな。
できることいっぱいあって、すごいなぁって思うことたくさんあるのに。

自分自身の病気の診断聞いたときよりも、やっぱりこどもの診断を聞くのは、受け入れに時間かかりますね💦
しばらくは、いろいろと検索魔になりそうです😅