こんにちは


今日は胴差しについて


刻んでいるといろいろな疑問が浮かんできます。


んで、

胴差しの成について考えてました。


設計では胴差しは105角

そこに大梁の成105×300が何本かかかってくる。


まぁ梁直下にまぐさなり柱なりあるけど。


これ、普通は蟻仕口にすると思います。


こんな感じで


胴差し105に対して蟻の深さはせいぜい50ミリくらいだと思います。


ほぞの穴もあるし、

あまり蟻深くすると胴差しのかきこみがえげつないことになると思うので


これに上下から柱ほぞが入って胴差しの中間は貫通してます。


仕口部分の断面が残る胴差しは斜線部分だけ。

(のせかかる分もプラスでかきこみ必要)

胴差しの成がもっとあれば、

蟻仕口に使える深さも深くできるし、

ほぞ穴があっても貫通する必要もなくなるんじゃないかなって。


ほぞの深さにもよるけど、、、


例えば

150の成があれば蟻を深くしても

105角よりは残る断面が多くなる。

=胴差し自体の強度を保てる

+蟻が深い分引き抜きに強い

のかなと。


かかる梁の成にもよりますが、

胴差しは少なくとも105角よりは成があった方が強いんじゃないかと思いました。


素人考えでそう思うからきっとそうなハズ


105角に両側から梁がかかってきたらかきこみの割合が本当にやばいです!

胴差しほぼ残りません 笑


まぁ結局羽子板とかで固定するから

それで抜けないって考えだし


木組みだけの家なんて今ないですからなんともだし


今の家って金物で固定がメインって感じだけど


金物は大きな地震が一回来ると緩む。

木にもめり込んで緩むんだと思う。


そんで何度も地震来ると倒壊する。

能登半島地震で耐震等級取った家も倒れたのはそのせいだそうです。


もっと根本的な

木の組み方を部位ごとに限定するとか、

ケースバイケースで細かく決めて

梁だけじゃなくて胴差しの寸法の規定も必要なんじゃないかと思いました。


その方がセルフビルドする時に場所場所で悩まないし 笑


色々と調べていると

法律で規定されてる部分って大雑把なとこ多いです。


フラット35を使うのに記載されている

住宅金融公庫のものでも

仕口が細かく規定されているわけではありません。


って事はプレカット屋の図面描きにほぼ委ねられている。



実際の現場ってどうなってんだろと

すごく気になる、、、


まぁそんなこんなで 笑


まだまた刻みがんばります


それでは〜