最近の休日はほとんどお家のベッドで過ごしている。施設の利用者さんより臥床時間長いんじゃないかと思うほどに。ゲームしたりスマホ見たり寝たり。良くないという意識はある。
唯一、食料調達の為に徒歩で5分もしなさそうなスーパーにだけは行く。
今日は本当に起きる気が出てこなくて、モゾモゾして、やっと17時半に出掛けた。
時間が悪かったので、スーパーは混んでた。
そのスーパーにはフルセルフとセミセルフがあるけれど、随分前に導入されて馴染んだからかフルセルフの方が利用率が高い。私も普段はフルセルフだけど、こういう混んでいる日はセミセルフの方が断然空いているのでセミセルフ派。
これはスーパーで働いていた時に学んだ事なんだけど、列に並んでいる人達は大体どこが混んでてどこが空いてるとかあんまり気にしていない。数列隣の方が明らかに空いていても、気付かずに近くの列に並ぶ習性がある。その為に「〇番レジは空いてます」とか店内放送はよくかかっていた。
地元スーパーでも同じ事が起こる。こういう混雑の日ではフルセルフが(台数はこっちの方が多いけど)長蛇の列で、セミセルフは数人、という事が多い。ので、今日もセミセルフに並んだ。
今日のセミセルフは若い男の子がレジ打ちをしていて、やけに進みが遅かった。新人さんかな?急いでる訳でもないからいいか、なんて思って並んでいたら、私より2つ前のお客さんがレジの段階で「ナントカが出来ない!」と言い始めた。賑やかな店内なのでハッキリとは聞き取れないけど、タメ口、話し方、表情……クレーム、とまではいかなくても第一声でそれかぁ、と思うくらいには態度が悪い。これは私の経験だけど、中年女性が1番面倒な客が多かった。もう少し丁寧な入りでいけない?
さて、若い男の子大丈夫か――大丈夫だった。彼は落ちついて「出来ない」に関して説明。どうやら彼女の勘違いらしい。「お待たせ致しました」と、レジ打ち途中だった私の前のお客さんに戻る。
動じず、穏やかに、丁寧に。完璧。心の中で賞賛の拍手を送る。
私の前のお客さんが終わったところで、彼女はまた「ナントカが出来ない」と。彼は再び穏やかに説明し、最後には「お時間ありましたらサービスカウンターに~」と一言。パーフェクト。
その内容がよく分からないので、これがよくある事(定型文が用意できる)なのか、そうでないのかは分からないけど。それにしたって完璧な話し方だった。今はレジが遅くても、絶対伸びる。絶対いい子だ、なんて思いながら買い物を終えました。
それはそれとして、帰ってきたらズボンのチャック全開だった。丈の長いアウター着てたから、バレてはいないはず。