エリザベス女王杯のスノーフェアリーの強さにぶっ飛び、その後に出た陣営の違反問題についてちょっと考え、いろいろ書こうかと思ってるうちに今週のレースになってしまった。
予想は明日以降にちゃんと考える (たぶん) として、今回は読み終わった雑誌「優駿」のお話。「天皇賞・秋」特集。結構過去な感じですが。
秋競馬前半最大のレース、てことでの特集だったんだろうが (毎年のことですね) 、今年はちょっと小粒なメンバー。そして当然のようにブエナビスタの一人勝ちだったわけで、イマイチだったんだけどね (馬券も外したし・・・) 。
個人的によかった記事はこちら。
第89回凱旋門賞詳報
[レースリポート] ロンシャンを沸き立たせた「国境なき20秒間」の攻防
軍土門隼夫=文
春先はOP特別なんか走ってたナカヤマフェスタがエルコンドルパサー並みのパフォーマンスをしたことは、日本競馬の底力が上がっている証拠、だと私は思う。帰ってきてから世紀の名馬扱いになってるわけだが、次走はどこなんだろう。JC?有馬?
気まぐれなのは父ステイゴールド譲り。宝塚も含めてフロックなんじゃないか、とまだ疑ってる私。
YUSHUN NONFICTION
虹を追いかけて~1分31秒4の向こう側~
石田敏徳=文
言われてみれば、一年中緑の芝生でレースできるようになったのはつい最近のことなんだよなぁ。私が競馬見始めた頃の有馬記念なんて、だいたいハゲハゲの芝だったような。それでもまだ堅いのかと思ってたが、ヨーロッパの馬場と同じくらいの軟らかさというのは意外。関係者の努力と技術の進歩、素晴らしい。
まあヨーロッパの競馬だって、ペースメーカーとか、4コーナーでの異様なゴチャつきとか、1年に1週間くらいしか使わない競馬場とか、理解不能なことも結構やってるから、本場だからって何でもかんでも素晴らしいってわけではない、と私は思う。
サラブレッド・ヒーロー列伝
タップダンスシチー 常識破りのレコードメイカー
谷川善久=文
もちろんリアルタイムで見ていたはずだが、なぜか印象の薄い本馬。GIタイトルからすると文句なく名馬なんだが、どうも伏兵っぽさが抜けない。たぶん血統とか陣営が比較的地味だからだろう。GIどっちを先に勝ったのかすらウロ覚えで、これ読めばやっと記憶に定着するかなと思ってたんだが、なんと本文も時系列ではないっていう・・・。DVDで確認するか。副題の「レコードメイカー」ってのは気付かなかった。なるほどなぁ。それこそ凱旋門じゃなくてアメリカ競馬の方が脚質的には合ってたんじゃないか、と思った。
