どこから手つけよう? | cotameba
サイモン・シン著「フェルマーの最終定理」 を読んで以来,ちょっと数学やってみっかな,という気になっている.
そこでだ.まずはどこから手をつけるべきか.
物理や化学なら,どんな分野があって何がどう繋がってるかなんてことは大体わかってるのだが,数学に関してはさっぱりわからない.

とりあえず本棚にある数学関連の書籍を引っ張り出して並べてみると,思ったより少ない.いずれも学部生時代に授業の参考書として買ったものだ (あるいは指定されていたためにやむなく買ったか) .読んだ憶えはほとんどない.

本のタイトルを見ると,「微分・積分」か「線形代数」のどちらかである.まだ馴染みある分野 (というほど枠は大きくないか?) だ.実際学部の授業を受けた記憶もある (うっすら,とね) .どうやらこの辺から始めるのが良さそうだ.

といっても手持ちにある本から読んでいくのはどうかなぁ,というところでもある.いずれの本も,最初に読むにはいかついか,「単位が取れる~」的な問題集チックなやつばかりである.高木貞治先生の「解析概論」なんかから始めると,すぐに迷子になっちゃいそう….ワンクッション欲しい.

amazon なんかでいろいろと調べてみたところ,志賀浩二先生の「数学30講シリーズ」というのがどうやら分かりやすそうである.初学者向きっぽい.1巻がちょうど「微分・積分」ってこともあって,さっそく購入した.





薄手の割には結構お値が張るのがネックだが,予想通り分かりやすそうだ.
まずはこの本からちまちまと勉強していこうと思う.