長かったー.ようやく完結.
後半は何だか尻すぼみだったなぁ.
振り返ってみると,3巻辺りまでがヤマだったというか,僕としては前半の方が面白かったですね.
新しい人,出てきすぎです.もう誰が誰やら・・・.
そんで財務や政治の話がまたややこしい.半分くらいしか理解できてない気がします.
まあ,気にしない.
とにかく,悪い奴がたくさん出てきて,悪いことをたくさんする,という感じです.
たぶんある程度事実に忠実なんでしょうけど,その分「小説っぽさ」がどんどん薄れていってると感じました.
まあそれだけ問題の多い会社ってことなんですけど.
どこまでホントなのかは知らないですけど,ルポとしては一級品かと思います.あるいは歴史小説といった感じでしょうか.重厚感は半端ないです.
それにしても終わり方がなぁ・・・.何とも.
ただ,「あとがき」を読んで何となく納得できたというか,何を書きたかったのかが何となくわかったというか.
「不毛地帯」ともテーマ的に繋がってる部分があるようですね.
というわけで次はその「不毛地帯」に突入.やっとだ.
(山崎豊子作品の連続で,ホントはちょっと休憩したいんですが,課題図書たまってます)
