09.2.24 熱学思想2 | cotameba

昨日立ち上げた装置の試運転も兼ねて,実験やろうと思ったが,装置の機嫌がどうも悪い.その調整をしていて1日終了.結局測定はできず明日へ持ち越し.

 

調整中待ち時間が長かったので,その間は山本義隆著「熱学思想の史的展開2」を猛烈な勢いで読み,読了.

 

 

熱学思想の史的展開〈2〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫) / 山本 義隆

 

 

前半の,ラプラス,ポアソンらによる「解析的熱量学」でいったん挫折しかけてしばらく放置していたが,後半の,カルノー → マイヤー → ジュール → トムソンの流れは非常にエキサイティングで,昨日今日の2日で一気に駆けぬけれた.

カルノー素晴らしい.偉大.

というか,この本自体が素晴らしい.比類なき名著だと思う.長らく絶版になっていたのをよくぞ文庫化してくれたと思う.まあ,このいかついタイトル,誰が読むんだろう,という気はするが.

3巻も楽しみだ.

 

 

夜は家でごはん食べながら,「トライアングル」.

謎は深まるばかりだ.私は小日向さんが怪しいと睨んでいる.