The Eye of Africa | cotameba
アフリカの瞳 (講談社文庫)/帚木 蓬生
 
 
前作 (「アフリカの蹄」) を読んだのは,もうだいぶ昔だからなぁ.あんまり覚えていなかった.まあ読んでなくても何ら問題ないが.リンクしてる部分は多いので,覚えてればより楽しめたのだろう.
 
物語のペースというか,テンポの配分が今ひとつだったのが残念.乗り切れなかった.サスペンス要素は一応あるが,作者の意図はその辺ではないのだろう.問題提起の意味合いが強い.
 
相手方,ようは敵方の描写ももう少し欲しかったように思う.まあ,本当の敵はウイルスだから,そういう意味では必要ないのか.