こんにちは！ サンワ設計の小竹です。
梅雨入りがおそいですねぇ。
「異常気象」という言葉があまり使われなくなった
ような気がするのは、既に「異常」ではなく「正常」
な状態が今だからなのでしょうか
地球沸騰化がもたらす影響は色々です。
自然災害への備えは常に意識しましょう
さてボクがマイホームを購入したのは平成7年。
借入れした金融機関は旧住宅金融公庫。
当時のツーバイフォー住宅は最長が30年返済。
一般木造住宅は25年返済が最長だったので、
その点でもツーバイフォー住宅の耐久性が
評価されていたことになります。
借り入れ当初のローン金利は、驚きの
4.15%
そして11年以降は更に上がって4.65%。
こちらは過去の住宅ローン金利を表したグラフ。
（イーローンホームページより）
一番高い山になっているのが1992年（平成4年）頃。
当時の住宅金融公庫の金利は、5.5%。
ボクが購入した時期には下がってきていたので、
「買い時」と言われた時代です。
それでも2012年ころまでは、3％台が続きました。
昔は3%を下回れば「超低金利」と呼ばれていた
んです。
今月のフラット35の基準金利は1.85%。
条件によっては5年間や10年間の当初割引が
あります。
銀行の変動型ローン金利は、0.3%台からあります。
固定型は以前より上昇していますが、それでも
過去を振り返れば、まだまだ低金利です。
今後は金利も「正常化」に向けて上昇していく
ことでしょう。長期の固定でも変動でも、決して
今のローン金利は高くはありません。
いずれ上昇すると思われることを考えれば、
今はまだ十分買い時なのです。
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