マイケル、あなたがいなくなって早くも二週間が経とうとしているのね。
この二週間私はあなたの事を思い続けた。
悲しすぎる現実はあまり沢山の事を私に考えさせてくれない。

あなたがいない世界はグレーがかっている、とは言わない。
あなたがいなくても世界に色はある。

あなたがいなくても世界は回っている。その事実が哀しい。

あなたが生きてくれているだけで、沢山の希望が生まれた。
死ぬはずだった人間が生きている。

なのにあなたはもうここにいない。

あなたがいない世界は寂し過ぎる。
大好きな本屋で大好きな本を見て

それなのに何も感じない
タイトルが、文字が頭に入ってこない


あんなに好きなはずの本が

想像以上のダメージなのかも。
そんな事を考えてしまう。

この気持ちをどう表現すれば良いのか、私には分からない。
ずっとずっと渦巻いていて、張り付いてくる
ただただ、哀しみに明け暮れてちゃいけないのではないか
マイケルはそんな事望まないのではないか

そんな気持ちばかりが先行してわざと忙しくしてごまかしてるのではないか
哀しみに向き合えていないだけなんじゃないか

今ごまかしても必ずいつか向き合わなければいけない時が来る

それなら今向き合うべきではないのか
辛い事に目を背けても
いつかはその壁に打ち当たるのだ