9/13、愛知県愛西市で約2ヶ月ぶりの勉強会があった。いつもは高速をかっ飛ばして行くんだけど、今回は試しに交通費を抑えるべく下道(一般道)を走っていくことにした。出発は早朝4時半。睡眠時間の兼ね合いで万全な状態ではないけど、下道を行くから問題ないだろう、と思って、とにもかくにもしゅっぱーつ!!


ナビによれば行程は約5時間。朝4時半に出れば目的地には9時半には着く筈で、10時からの勉強会には十分に間に合う、筈だった。

が、蓋を開けてみれば、まあ当たり前と言えば当たり前なんだろうけど、一般道は高速道路の比じゃないくらいに工事やら事故が多い。また、制限速度を守って走ってる、って言えば聞こえは良いけど、黄色線で追い越し規制が掛かってる道路で必要以上にゆっくり走る車もいる。荷物の積載に問題ありそうなトラックとかね。そのたびに渋滞に巻き込まれる感じで、結局6時間も掛かった。高速をかっ飛ばしていけば2時間半で着くはずの距離を延々と6時間走ったので、めちゃ疲れたよ〜。

距離というか道のりはさして違わないと思うけど、何しろ信号待ちとかで止まる走るの繰り返し。起伏もあるし、疲れやトイレとかで休憩する回数も多い。
結果的に、高速代はケチれるけど、ガソリン代は倍近く掛かったような気がする。もちろん高速代に比べたら安いものだろう。でも、時間的なロス、疲労感などを考えると、少なくとも行きは高速を使ったほうが良いように思う。


疲れ切った状態では、まず肝腎の勉強会に身が入らない。何のために時間をかけて出かけたのか本末転倒になってしまう。費用セーブするなら、帰りの道中を一般道にする、って言うのはアリかもね。