11月15日日曜日、山にクリスマスリースの材料を採りに行きました。

親戚の友人に手伝って貰ったので、短時間でかなり収穫できました。感謝です。

赤い実を探しに行ったのですが、さんきらいの実、松ぼっくりを沢山採集して帰りました。

近年、赤い実が中々手に入らなくなりました。

温暖化の為か、真っ赤なさんきらいの実は中々ありませんね。

次回は、杉の木、もみの木、ヒノキ、ヒバの木の葉を探します。



名:Smilax china 分類:ユリ科シオデ属 原産地:東アジア~日本
和名:山帰来(さんきらい) 別名:猿捕茨(さるとりいばら) 出回り期:8~12月
一般にサンキライの名が浸透していますが、実は正式な名前はサルトリイバラ。枝にトゲがあり、猿がひっかかって捕らえられると言う意味で名付けられたそうです。
実は直径5~7mm程度で、10数個が放射状に集まってなります。
夏に緑色の実と葉の付いた状態で、秋~冬に赤く色づいた状態で出回ります。

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