妹がコロナに感染し、今このおひなさまが飾ってあります実家にいます。

『このおひなさまは誰のおひなさま?』

母に聞くと

『わたしの』と答えます。


ほんとうは、姪(妹の娘)のです。

今年も、母が喜ぶからと 妹が飾ってくれました。


10月生まれの姪と2月生まれの長女は、同級生。

同じ初節句に、この同じおひなさまを

『2つ下さい』と。

お店の人も驚いたことでしょう。


長女が生まれた時、産院へ赤ちゃんに会いに来る前に、父と母で浅草橋によりおひなさまを。

母は、父と一緒に選んだ記憶が ほんのり「わたしの』になったようです。


産院で『おひなさま 買ってきたぞ〜』と父の言葉は今でも忘れられません。


姪のおひなさま達は、今年もうれしそう。

長女のおひなさま達は、今年も・・・悲しい


妹は、近くのビジネスホテルに隔離して

私は3日間、お休みいただきました。


園長とクラスの先生達にLineすると

とても温かい言葉に ありがとうハート

先週、金曜日の給食


お雛さまとお内裏さまの着物は

コーヒーフィルターに水性ペンで

霧吹きをシュ〜