ウイルスに負けない身体作り！ヨガで免疫力がアップする理由とは？

①体温の上昇

②ストレス解消

③質の良い睡眠

『ウイルスに負けない身体作り！ヨガで免疫力がアップする理由とは？』(写真は、ウイルスに負けない身体作りに役立つ、椅子を使った逆転のポーズ)免疫力とは、身体を病原菌やウイルスから守ったり、傷ついた組織を修復したりしながら、身体…

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今回は、ウイルスに負けない身体作り！免疫力がアップするヨガポーズをご紹介します

①Viparitakarani(ヴィパリータカラニ)

Viparita→逆さの　　Karani→行為、活動

Viparitakaraniは、逆転(頭と脚)というヨガのポーズの名前です。

ポーズの入り方

Step1→マットを壁に対して垂直に引き、横向きのボルスターを壁から約5cm離して置きます。ブランケットもボルスターの前に引きます。

Step2→膝を曲げて横向きに寝て、お尻を出来るだけ壁に近づけます(写真①)

Step3→写真①から脚とお尻を壁につけたら、膝を曲げます(写真②)

Step4→肘を曲げ、手で床を軽く押しながらお尻を持ち上げ(写真③)、壁の方にあるきながらお尻を壁につけます。

Step5→出来るだけお尻を壁につけたまま、ボルスターまで下ります。脚は腰幅、腕は肩より低い位置でリラックス。

ボルスターと壁の幅は、自分のお尻の厚みによって多少変わります(大体5cm程度)

STEP4の時、出来るだけ壁に身体をあるかせ、お尻を壁にピッタリつけるのがポイント

重い骨盤の骨と、腰周辺をボルスターでサポートします(お尻の柔らかいところは、ボルスターと壁の間に下りてる)

脚は腰幅、両脚揃える、どちらでもOK。脚が伸びない、緊張感が出る場合は、写真⑤のようにスネ同士をクロスさせます。

顎が上がってしまう場合は、頭の下にブランケット(バスタオルもOK)を入れてサポート。目の上にタオルなどをのせると良いです。生理中、このヨガポーズはやりません

ヴィパリータカラニは、風邪を引いた時(動ける場合)、下がった免疫力を回復させる事に役立ちます。気持ちが良ければ、好きな時間保ってみて下さいね

ウイルスに負けない身体作り！免疫力がアップするヨガポーズ、いかがでしたか？

風邪やウイルスに感染した後は、身体がとても疲れやすく、倦怠感も強いいつもは出来る事も、やる気が起こらない。そんな時は無理をせず、今回おすすめしたポーズを行って下さいね

仰向けで心地よくない場合は、下記リンクのアドムカヴィラアサナで身体の前側をボルスターに預けると良いです

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ヨガの道具に身体を委ねるポーズは、身体の緊張感が強いと、リラックスしずらいかもしれません。アイアンガーヨガの初心者向けのクラスで、まず全身を動かし、動きの自由度を高めます。そうする事で、身体は緩み、リラックスしやすくなります

回復のヨガポーズを家で行うと、明日のエネルギーチャージになりますよ

アイアンガーヨガ認定指導員

Ayumi