京都東山にある老舗の一澤信三郎帆布。
最初に尋ねてからもう15年くらいになります。
お店にお伺いすると
いつも信三郎社長と奥さんの恵美さんは溢れる笑顔で
迎えてくれます。
お店の壁にかかっていたカバンの金具が目に止まり
時計バンドの金具に変身したのが
未だ昨日のことのように思い出されます。
お蔭様で今では
木綿バンドの定番として知られるようになりました。
使えば使うほどに愛着が湧くという
コンセプトはSPQRのそれと全く同じです。
同バンドは一澤信三郎オリジナルウオッチと
S P Q R マスターピース のみにクローズしています。
今まで世の中なかったアイテムをご一緒に
開発できたことはとても名誉に思っています。
これからも大切に大切に扱わせていただきたいと
思っています。
いいバンドですね。